『100歳の少年と12通の手紙』 監督:エリック=エマニュエル・シュミット
白血病で入院している
10歳の少年の12日間を描いた作品です。
ひょんなことから
少年を毎日訪ねることになってしまった
ピザ屋の女性の
子供の扱いに不慣れな感じや
少年の
子供らしい目線に
温かい気持ちになったり
切なさに涙したりしながら
毎日を
ただ、丁寧に生きるということ
を思い知らされるというか
生命というものを
ただ、抱きしめたくなるというか
そんな作品です。
原作者が、監督・演出をしています。
原作は
『神様とお話した12通の手紙』
読んでみようかな。
〖カウンセリングルーム風舎〗