風ら花(薬草魔女になるための横浜・あざみ野・たまプラーザ メディカルアロマテラピースクール&アロマ・エステ・ヒ-リングサロン)

風ら花(薬草魔女になるための横浜・あざみ野・たまプラーザ メディカルアロマテラピースクール&アロマ・エステ・ヒ-リングサロン)

精油をお薬代わりにメディカルアロマで、波動エネルギー的にサトルアロマテラピーで日常に取り入れて、心から満たされた、自分らしい人生に変化させるヒントをアロマスクール講師&アロマメンタルセラピストがお伝えします。

横浜・あざみ野・たまプラーザのアロマテラピーサロン・スク―ル風ら花の石坂です。

 

 

身体、心、お肌、そして人生の豊かさ、これらすべてが密接に繋がっています。

 

どれか一つが不調になると、他にも影響を及ぼすことは少なくありません。

 

心が不調になると、体調やお肌、さらには運気にも悪影響が出ますし、体調が悪くなればお肌や心にも影響します。

 

そして、一度負のスパイラルに陥ると、次々と不運を引き寄せてしまうことがあります。

 

このスパイラルを断ち切るために、非常に有効なのが「ダウジング」と「アロマテラピー」の組み合わせです。

 

世の中には、「この症状にはこれが良い」「金運を上げるにはこれが良い」「恋愛運を上げるにはこれ」といった一般的なやり方やグッズが紹介されていますが、実際には一人一人に合ったものは異なります。

 

今のあなたのエネルギー状態に合わないものを使うと、その反動でかえって逆効果になってしまうこともあります。

 

今回の講座では、生身の人間とエネルギー的にも非常に親和性の高い植物から抽出された「精油」と「ダウジング」を用いて、無理なくエネルギーを調整する方法をお伝えします。

 

ダウジングはエネルギーを測定したり、適切な精油を選んだり(もちろん精油以外のセレクト可能)、さらにはそれ自体でヒーリングを行うこともできます。

 

あなたの人生にとって大変、役立つ技術となるでしょう。

この講座はJSD日本ダウジング協会のカリキュラムレベルAのダウジングの基礎がしっかり身に付く講座です。

 

アロマテラピーも健康や美容の維持に非常に役立つセラピーであり、一生の宝となること間違いありません。

 

 

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

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【ダウジング講師】

日本ダウジング協会会長 加藤展生

 

自分だけでなく、皆がハッピーになれる働き方を模索するため脱サラし、ヒーリングやダウジングの探求に世界を巡る。

ダウジングの巨匠たちを訪ね、本格的な技術を習得。

 

ヒーリングとダウジングを正しく実践し、その効果で豊かで幸せな人生を築くことに成功。

 

現在は、日本ダウジング協会会長として、欧米のダウザー達と親交を深め様々な意見交換や技術交流をしながら、独自の経験に基づく最新のダウジング技術論やダウジングヒーリングメソッドを多くの人々に伝え、心身の調和と幸福をサポートしている。


  

【アロマテラピー講師】

風ら花代表 石坂桂子

 

薬剤師の母の影響で幼少期から薬のメリットとデメリットを体感。

 

薬に代わる自然療法の心地よさと、不調が改善した体験をきっかけに、メディカルアロマの世界に足を踏み入れる。

経験を重ねるうちに香りとエネルギーの効果も実感。

 

アロマテラピーの多様性と魅力を多くの人に伝えることで、一人でも多くの方が自然体で生き、心身の健康と調和をサポートすることを使命として活動している。

 

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詳しくは以下の画像をクリックしてご覧ください。

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横浜・あざみ野・たまプラーザのアロマテラピーサロン・スク―ル風ら花の石坂です。

 

普段、トリートメントの前後にカウンセリングをさせて頂きます。

 

施術前のカウンセリングは最近の体調や心、お肌の状態伺います。

 

最近のお客様の施術前のカウンセリングで病院検査で血糖値が高いと言われたとのことでした。

 

普段、外食したり、お菓子を食べたりしていると、知らず知らずに糖分を摂取していますよね。

それが、過剰になると、血糖値が急激に上がったり、下がったりすることがあるので

 

せめて、ご自分で作るお食事に使われる糖分に気を付けてみてはいかがでしょうか?

というお話をしました。

 

例えば、白砂糖の代わりの甘味料としては植物性の「羅漢果」や「アガペシロップ」があります。

 

   

羅漢果は中国原産でウリ科の多年生つる植物

甘味は実に有って、緑色の実を乾燥させると上記のお写真のような茶色になるそうです。

 

科学的にも抗酸化作用が証明されていて、中国では昔から不老長寿の神果と伝えらえてきたそうです。

 

私はセラピストになりたての20代後半~30代前半の頃、経絡やツボを取り入れたスキンセラピストの学校に通っていて、先生にこの甘味を教えて頂きました。

 

咳止めやノドの荒れ、痰の切れなどによいと聞き、そのころの私は非常にのどの粘膜が弱くて、風邪をひきやすかったので、購入して、使っていました。

 

解熱、肝臓の不調や胃の悪いときなどにも利用されてきたそうです。

 

白砂糖よりも急激な血糖値上昇も予防にも、よろしいかと思います。

 

アガベシロップはリュウゼツラン科のブルーアガベと呼ばれる植物からつくられた甘味料。

 

非加熱のハチミツと違って、熱にも強いので、こちらも白砂糖の代わりの甘味にお勧め。

 

こちらも急激に血糖値を上げることなく、緩やかに上がっていくので、身体への負担が少ないかと思います。

アガベシロップはローカカオを使ったチョコレートを作ったときに私は利用しました。

 

せっかく、質の良いローカカオを使うのだから、甘味も身体によいものが良いということで選びました。

 

味も癖がなく、美味しかったです。

 

ぜひぜひ、血糖値が気になる方は白砂糖を植物性の甘味にかえてみてはいかがでしょうか?

 

今回も植物ってすごい!!

というお話でした^^

横浜・あざみ野・たまプラーザのアロマテラピーサロン・スク―ル風ら花の石坂です。

私はアロマ講師であり、アロマセラピストで使っている植物は主に西洋植物が多いのですが、身近に生えている日本の植物も薬草になるものがたくさんあります。

 

その一つにツユクサは昔から、身近に生えている植物ですが実は「オウセキソウ(鴨跖草)」という「生薬」なんです。

 

お花が咲いた時期に全草を乾燥させたものを煎じて摂取すると、解熱作用、風邪、下痢などに効果があり、利尿作用もあるそうです。

 

ツユクサのお花が咲いている期間は早朝に咲き始め、強い日光に当たるとしおれてしまう短命な一日花。

 

昔から、よく目にするので、いつでも、どこでも会えそうですが

そんな、はかない命だと思うと、このお花に会えるのはこの瞬間だけです。

 

この開花の瞬間に出会えた運命的な出会いの時間がなんとも愛おしく感じませんか?

 

でもはかない命だからこそ、子孫を残す戦略は抜かりなく

 

昆虫だけに頼らず、自家受粉も開花と同時の時とお花がしぼむ時の2段階で行っているそうです。
この戦略がすごい!

 

大人しそうで、はかなげですが、こんなすごい生命力を持っている植物だったのですね。

 

いつも植物の生態を知って感じるのは、生き残るため、子孫を繁栄するために、それぞれの植物が違った形で練っている戦略の凄さとたくましさに感動と不思議な気持ちです。

 

そして、癒されたり、元気や勇気をもらいます。

 

そうか~。ツユクサはそう考えて、そういう戦略を練ったのね~。
とツユクサの気持ちや意志さえもがあるように感じてしまいます。

 

花びらの青色は水溶性の染料として下絵書きなどにも使われているそうです。
 

身近なツユクサ、たくさんの恩恵を私たちにもたらしてくれる植物ですね。