「感情」と五臓の関係⑤

 

喜び過ぎると気が緩む?のケア

 

 

東洋医学では、身体に影響を及ぼす心の動きを「五志」と呼びます。

「怒・喜・思・憂・恐」いずれも過ぎると「五臓を傷める」とされています。

 

 

【 感情と五臓の関係をまとめた記事 】

 

 


個人的にはは「喜びは 遠慮しなくて 良くない?」と思いますが

 

 

「テンション高すぎ」な状態が続くと対応する五臓「心」を傷めるとされてます。

 


(※楽しくもないのに無理に笑ったり、不自然なポジティブは心に負担をかけてることも・・・)


 


喜びや笑いは、「気」を巡らせ、体を適度に緩ませる働きがあります。





いっぱい笑って、いっぱい楽しむ

→健康にも美容にも、必要不可欠な要素です。



ドキドキ、バクバク、キュンキュン…



 

が、それもいきすぎると物忘れが増えたり、不眠、不安、多夢、不整脈、動悸、息切れなどの症状に繋がるとされます。

 

  

 

 

喜ぶこと、嬉しいことは良いことであっても、

度が過ぎると不調に繋がるという考え方です。

 

 
 

 


喜びは緊張を解いて、リラックスさせるものの

過度の喜びは、心身を興奮させ不安定にするとされてます。

(楽しい気持ちに水を差すつもりは全くないですが)

 

 




漢方では、"心"は、精神・感情をコントロールする機能としてとらえられてます。

 


 

喜び過ぎたり、はしゃぎ過ぎることで

 

 

 

✔︎心の気を消耗する

✔︎心が落ち着かない

✔︎考えがまとまらない

✔︎眠れない

 

 

ということに、身に覚えはないでしょうか?

 

 

 

遠足の前日に興奮し過ぎて眠れないとか

ドキドキし過ぎて眠れない、勉強に手がつかないとか

 

 

 

それは ありましたよね。

若者はそれで良いと思います。←

 

 

 

 

とはいえ 興奮し過ぎにはいわゆる「心臓の病気」に注意が必要で(歳をとると)



いくら楽しくても、実は疲れてるかもしれないことは覚えておくのが良いのかもしれません。

 


 

 

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