「感情」と「症状」の関係
怖がりがち、自分で決断できない時には腎のケア

 

 

 

まだ起こってもないことに、怯えていませんか?

 

 

 

東洋医学では、からだの成長や生殖に関わるエネルギーのことを「腎気」と呼びます。

父母から受け継ぎ、生まれ持った腎気には個人差があります。

(個性、体質なので 良いも悪いもありません)

 

 

恐がりでなかなか親から離れられない、慎重派な子もいれば

好奇心旺盛で危ないことも次から次へとやらかす子もいますね(笑)

 

 

ちなみに うちの子は2人とも

ビックリするほど恐がりの慎重派。笑

 

 

 

慎重な性格は、長所です。

 
 

石橋を叩きながら、未知の危険を警戒しながら行動できます。

誰かに安心安全の場を用意してあげることも出来ます。

 

腎気が十分にある時は、好奇心旺盛に興味がある事に突き進んでいけます。

 

 

 

 

生まれ持った腎気は年を重ねると共に減っていきます

 

中国最古の医学書『黄帝内経』には、腎気のパワーは生まれてから徐々に高まり、28歳でピークに達すると、その後はだんだんと衰えると書かれています。(閉経を迎える49歳はさらにガクンと…)

 

 

体の冷えに要注意!!
 
 

腎気は、冷えの影響をとても受けやすいので

冷えを放置すると、腎気はパワーダウンして、からだの抵抗力や回復力が落ちます。

 

腎気は見た目の若さにも大きく関係するので、実年齢よりも年をとって見えないためにも

 

 

 

 

冷え対策は、マストです。

 

 

 

加齢による腎気の低下は避けられませんが、冷えは極力遠ざけて、老化のスピードをゆるやかにしたいもの。

 

 


□腎気が不足してる時

 

 

人から勧められると、断ることができず、結論がなかなか出せません。

自分で決断できず、他人に依存しがちです。

(不足しがちな人は占い好きな人が多いとも言われます)

 

 

 

心配しすぎる

石橋を叩いて叩いて壊す

新しいことへの挑戦に 二の足を踏む

  

 

などは腎気が足りてないサインかもしれません。

 

 

□身体に出る症状

 

足腰がだるい

むくみやすい

身体が冷える

耳が聞こえにくい

抜け毛が気になる・白髪が増えた

排尿困難(すぐにトイレに行きたくなる、トイレに行く回数が少ない)

物忘れがひどい

生殖器の悩みがある 

 

etc

 

 

そんな腎をケアするブレンド、sasamaryのオススメは

五行水茶「若」

 

 

 

 

子どもにも お年寄りにも 男女問わず人気です。

 

 

 

 
自分の決断に責任を持って、いっぽいっぽ進む人を応援します!!

 

「感情」と「症状」の関係