記事別アクセス数を見ていると

今年の春頃に書いた

他責思考シリーズw」は割と読んでいただいています。

(そんなシリーズはないですが

他責思考のことばっかり書いてた時期でした)

 

新しい読者さんはご存知ないかもしれませんが

線維筋痛症や慢性疼痛の治療にNGなのが

「他責思考」なのです。

 

他責思考は良くないよっていう啓発活動のつもりが

過去に遭遇した他責思考の人に関連した怒りも相まって

結構激しめのことを言ってしまっていました。

 

それを久しぶりに読んでみたら

「うっっっわ!口悪っ!!滝汗

 

と自分で恥ずかしくなってしまいましたデレデレ

 

 

 

 

この他責思考シリーズ連載中wに

不思議な現象が起きていました。

 

それは

 

うつ病などの精神疾患をお持ちの方が

ぞくぞくとフォロワーさんになってくださった

 

ということです。

 

 

私は

全身の疼痛を

「精神疾患のあるなし」で分類していたこともあり

(一次性、二次性の分類などの理由で)

精神疾患のある方が進んで読んでくださることは無いだろうな…

と予想していました。

 

 

それなのに

精神疾患をお持ちの方に読んでいただいただけでなく

数名の方からコメントをいただき

精神疾患をお持ちであることを

この口の悪いふうこに教えてくださったのです…✨️

 

 

 

私がコメントで受けた印象では

みなさん精神疾患をお持ちとは思えなくて

穏やかに客観的な視点から

ご自分の痛みに向き合っていらっしゃる感じです。

 

そういう視点をお持ちの方なら

きっと快方に向かうのだろうと思います。

 

 

私は何度も除外診断で

うつ病の検査を受けてきましたが

一度もうつ病との診断を受けませんでした。

 

 

……が!!

 

ちょっと怒りっぽいところがあって

外で何か嫌なことがあったりすると

 

「あいつ、人には◯◯するなって言っておいて

自分が◯◯してるわ!!ふざけんな!!」

 

などと、少し下品な言葉で家族に愚痴を言い

「そこまで怒ることかねー」

と呆れられていました。

 

(今は少し穏やかになりましたのでご安心ください)

 

 

 

というようなこととか、

ブログをやっていて感じたことと合わせると

 

 

精神疾患にしっかり向き合って客観性のある方より

 

かえって

精神疾患無しで線維筋痛症を発症した人のほうが

過激な側面を持っているかもね……

 

ということが言えなくもない、気がしています。

 

 

 

小さなことでプンスカ怒っていた私でも

それなりに快方に向かっていますので

 

精神疾患をお持ちでも客観性があり

私の書いている内容の真意を汲み取ってくださるような方は

きっと大丈夫なんじゃないかなーと思います。

 

 

他責思考について書いていた時期

精神疾患をお持ちの数名の方から

「このブログの内容が役に立っている」

という嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

 

私は精神疾患が無いタイプなので

精神疾患をお持ちの方にもお役に立てているかどうか

は正直なところ、わからないのですが

(先に痛みを発症してからのうつか

先にうつを発症してからの痛みなのかでも違ったりしますでしょうし)

 

 

それでも、もし何かお役に立てているのでしたら

とても嬉しいですし

皆さんが良くなられることを

陰ながら応援しています乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

※私は他に疾患がない一次性の線維筋痛症でしたので

一次性の線維筋痛症の内容であることをご了承ください。

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。