このブログ

 

少ないながら若い方も

読んでくださっているみたいで

 

ふうこおばちゃんは嬉しいです!

 

 

 

おばちゃんだけど

発症年齢は若かったので

若い方に向けて、老婆心プンプンで

ちょっと書いてみますおばあちゃんグリーンハーツ

 

 

 

 

 

若くして線維筋痛症を発症すると

単純に、人生のレールを外れたと感じやすいかもしれません。

 

 

女性は

出産できる年齢にリミットがどうしてもあることから

結婚にも影響が出るかもしれません。

 

 

 

先が見えず、不安になることもあるでしょう。

 

 

 

 

でもね、

若い時に発症することのメリット

私なりにお話ししますと…

 

 

 

若い時って、価値観が変わりますよね。

 

 

私の場合だと

 

大学生活で培われた価値観がしばらく定着して

30歳前後でもう一回変わったんですが

 

線維筋痛症じゃない友人も同じような感じらしくて

若いうちは価値観が変化するかもしれません。

 

 

価値観が変わることは、一種の成長だと思います。

 

 

 

線維筋痛症を通して

 

身体に向き合い

心に向き合い

自分を見つめ直すと

 

ぐーーーんと成長します。

 

 

 

これは他の完治・寛解されたブロガーさんも仰ってますが

 

疼痛治療が上手くいくと、

これからの人生の糧になります。

 

 

 

 

これができて、価値観が変わる時期を迎えると

とても良い方へ進めると思います。

 

 

まだまだ柔軟な若いうちに経験すると

大きく成長できる可能性を秘めています。

 

 

 

 

ある程度年齢を重ねた方であれば

既にある人生経験から、

すいーーっと変われるという長所があるのですが

 

若い方のメリットは

変化を伴う時に苦しむこともあるものの

柔軟でパワーがあることです。

 

 

 

そして、心の変化だけでなく

身体も、リハビリや運動で変化していくのですが

 

何と言っても体力がある分、有利だと思います。

 

 

 

一般的な幸せに照らし合わせると

失う物や手放すものがあるかもしれませんが

 

若いうちに

本質的な部分に目をむけるようになり

 

これからの人生が長い分

本質的な幸せを感じる時間が

人より長くなるかもしれません。

 

 

 

予定していた人生ではなくても

予定していた人生よりも

幸せになる可能性は、

自分次第でかなりあると思います。

 

 

 

 

 

 

※私は他に疾患がない一次性の線維筋痛症でしたので

一次性の線維筋痛症の内容であることをご了承ください。

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。