線維筋痛症、もしくは

体の痛み、その他不定愁訴にお悩みの方が

このブログを読んで下さっています。

 

 

私、あんまり他の方のブログを読むタイプじゃないのですが

さーーっと見た感じ

ママさんが多く

大きく2種類のタイプに分かれる感じがします。

(と言いつつ3種類だけど)

 

 

 

① 自分にストイックすぎる女性

 

② アピールが激しい女性

 

③ ①②両方の女性

 

 

です。

 

 

 

 

で、私が思うに

 

①は精神疾患がないタイプ

極端な完璧主義

意外にご主人に気をつかい

言いたいことが言えず、ご自身を犠牲にする

 

自分のためではなく、ご主人やご家族の為に

自分の気持ちに嘘をつき、蓋をしたまま

恐ろしいまでにストイックになり

体調不良で倒れてしまう

 

 

 

②は精神疾患があるタイプ

他責、承認欲求のかたまり。

自分を愛せていないので

他者から褒めてもらう為に自分すごいでしょアピール

ちょっと身につけた知識をアピール

自分はいつだって正しく、他の誰かが悪いと言いたい

 

 

 

③も精神疾患があるタイプで

②の特徴に加え、ご家族の為に頑張る

そして、ご主人への怒りが爆発

 

 

 

という感じです。

 

 

 

自主性を持って治っていけるのは

①のタイプです。

 

①の方は、

白黒はっきりつけたいタイプで

それが病気の一因ではあるけれど

 

自分の改善すべき所を認めることができたら

さっぱり受け入れることができるタイプです。

 

だから、自分の改善すべき所を認めるという

プライドが傷つく過程を乗り越え

元々持っているストイックさが

「自主的な治療」に向けられたとき

ガンガン前向きに進んで行けると思うのです。

 

 

 

②と③は厳しい…。

多分先にやることは、

自分を愛することとか認めることなんですけど

 

何と言っても他責…。

 

私としては

自分を褒めることよりも許すことが大事

 

と言いたいんです。

 

 

 

が!!このタイプ……。

 

褒めるのがまずいなーと思ったら

許すっていうんですよね。

 

 

でも私気づいちゃいました。

 

 

 

このタイプに褒めるも許すも

何の効果もないことに。

 

自分を甘やかすっていう効果はあるんですけどね。

 

 

 

この人たち

自分の他責やダメなところを褒めるんですが

 

それをただ許すに置き換えているだけ!!

 

 

 

あぁ、

自分を許すっていう大切な治療の意味がわからず

全部無になっちゃう人がいるんだなぁ。

 

と、虚しい気持ちになりました。

 

 

 

 

で、この人たちに

「線維筋痛症」の症名を与えると

 

線維筋痛症だけにこだわり

 

他責で権利を激しく主張する

ナルシストモンスターが誕生!!恐竜くん

 

 

 

でも私は素人目線で感じます。

この人たちには

線維筋痛症の治療の前に

 

精神的なこじらせをどうにかしないといけないと!

 

 

このこじらせ部分がある限り

線維筋痛症の

治療の肝である「自主性」には程遠いのです。

 

 

 

 

他責の精神疾患の方に線維筋痛症は

 

混ぜるな危険注意

 

ですね。

 

 

 

ほーーーーーーーんと不思議なんですが

口を開けば線維筋痛症って言ってんのは

 

一部の精神疾患ありの人なんですよね。

 

 

二次性の線維筋痛症のことばっかり言ってるけど

それ以前に基礎疾患の治療は?

基礎疾患を治療したら、痛みも自ずと軽くなるのでは?

 

なぜ精神疾患はアピールしないのか。

なぜ線維筋痛症だけアピールするのか。

 

 

 

精神疾患なしの線維筋痛症の人って

静かに線維筋痛症患者やってますよ。

 

 

 

啓発活動も、昔は

「他の患者さんの未来の為に」

という、全体の為のものだった気がするのですが

 

精神疾患の人が入ってくるようになってから

啓発活動が

「ナルシストで自分の為のものになっている気がします。

 

 

 

残念ですが

他責・悲劇のヒロイン・ナルシスト・マウント・承認欲求

 

これらの傾向が強い方は

おそらく線維筋痛症のどの治療も効きません。

 

(追記:ちょっと言い過ぎました。

効かないというよりは、心が落ち着かないと

なかなか痛みが治まらないという意味です。)

 

 

………と私は思います。

 

 

 

 

①の方と、

精神疾患がおありでも事実を受け入れて

試行錯誤をし前向きに進める方は

快方に向かいます。

 

 

 

 

ローランド風に言うなら

 

 

患者は2種類。

 

自主的か、他責かw

 

 

 

 

 

 

最近ずっと

自主性の大切さ、裏を返せば

他責が良くないことについて

ずーっと語ってきたので

読者さんも疲れたと思います。

 

 

ブログを始めた当初、

線維筋痛症の一部の患者さんの性格の悪さw

について

書くつもりではいましたが

 

正直、こんなにえらいことになっている

とは思わず

しがないブロガーとしても

作業量が莫大に増えたと感じています。

(好きでやってるんですけどねw)

 

実際に患者さんを請け負う医療機関では

もっと困っているんじゃないかなって予想できるんですが

どうなんでしょうね。

 

自主性を持てない患者さんの責任でもあるけど

一番は

そこを見極められなかった

一部の医師の責任が大きいような気がしますよね。

 

患者さんに適切な病名をつけてほしい!

精神疾患のある患者さん、楽になってないと思います。

 

ちゃんと基礎疾患に向き合う方が、厳しいけど

結果前向きに進めるし、明るい未来が待っているような…。

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。