前回は、

精神疾患があるタイプの線維筋痛症と

 

精神疾患がないタイプの線維筋痛症は

全然違うんじゃないですか

 

っていう内容でした。

 

 

これについて、

時代遅れの古い患者としてつぶやきます照れ

 

 

 

 

 

 

 

聞いた話によると

リモートの診察で線維筋痛症の診断がついた

パターンがあるとか!

 

え?

 

嘘でしょ(◎_◎;)??

 

 

 

 

やっぱり

古い患者のふうこおばちゃんは

 

先生に圧痛点をぐいぐい押してもらって

 

診察室で「うぎゃーー痛い!」と叫んで

 

しかるべき検査を済ませて

他の疾患が無いことを確認して

 

(特にリウマチ系と骨折)

 

それから診断をつけるのが筋だと思うんだよねぇ…お茶

 

 

 

 

 

コロナ禍を経て

リモートの時代になりましたが

 

やっぱり対面が大切ってこともありますよね!

 

 

 

この過程をすっ飛ばすと

他の重要な疾患を見逃すってこともありますよね。

 

やはり何でもかんでも線維筋痛症ってのは

危険が伴う気がします…。

 

 

 

私はもう、線維筋痛症の病院に行く予定はないですが

 

たまに既往症の記入で「線維筋痛症」って書く時があります。

(痛みを伴う処置のときに報告しています。

ちょっとした手術とか。)

 

 

 

今、線維筋痛症の概念が変わろうとしていて、

(いや、もう変わってるのか)

精神疾患や他の疾患に伴う

二次性線維筋痛症ってのがあるとかで

(全然知らなかった。私以外みんな知ってるかw)

 

概念が変わっちゃうと

「既往症なんですけど、私は他の疾患がなくて…」

とか説明するのも面倒だし

誤解を招きやすいと思います。

 

 

今、専門の先生じゃない方に

一次性、二次性って言って、すぐ通じるのかな…??

 

まだ一緒くたな感じがしますよね。

 

 

 

 

 

だから、線維筋痛症OGの

私のわがままですが

 

1型線維筋痛症(精神疾患なし)

2型線維筋痛症(精神疾患に伴うもの)

3型線維筋痛症(その他の疾患に伴うもの)

 

みたいに、何でもいいんですけど

もうちょっと基準や区別をはっきりしてくれたら

 

「既往症、1型線維筋痛症です!」

 

と、説明が早く済むし

誤解を招かないなぁ

 

なんて、想像してました。

 

 

そうすれば

たとえばアメブロでも、自己紹介欄なんかで

 

1型です!仲間を探しています!

2型です!お薬の情報教えてください!

 

って感じで区別されると、

言い争いが減るような気がします。

 

 

 

 

 

こう言っちゃあれですけど……

 

今は精神疾患ありだったりして、

情緒不安定な方が

自力で治した方や前向きに取り組んでいる方に

変な絡みをしているケースがあって

それが争いや混乱のもとになっている気がします…。

 

 

精神疾患がなく、前向きな方が

有効な治療法を共有しようとすると

 

精神疾患ありの方が

ポジティブポジティブうるさいわい!

そんなの私にはできない

私のほうがあんたより辛いんだから!」

 

ってなっちゃって、双方が辛い状態になってますね。

 

 

 

 

ちゃんと区別すれば

 

精神疾患なしの方どうしで

建設的な情報交換ができ

 

精神疾患ありの方どうしで

「ポジティブはきついから、ゆっくり進もうね」

みたいな励まし合いをしながら

精神疾患ありの方に必要なメンタルのケアについての

情報交換とかできるのかなー?

と、思います。

 

 

 

 

と、話がずれましたが

 

リモートは便利ですが

線維筋痛症の診断は、

専門の病院で、対面のほうが絶対良いと思います。

 

 

 

古い患者のつぶやきでした。

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。