精神疾患のある場合(個人的予想)

という記事が

#線維筋痛症で2位になって

たくさん読んでいただけて嬉しいです。

 

 

あの後、

色々考察してみたので

続編を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、精神疾患のある場合

としていたのですが

これは厳密には違うと思いました。

 

 

精神疾患に無知なので

こう言っていいのかはわかりませんが…

 

 

 

ある方のブログを拝読しました。

色々、お身体は大変なのですが

お考えが、変に浮足立っておらず

現実的で、程よく前向き

 

むしろ

線維筋痛症を寛解させたと言っている

面倒くさがりの私よりも

 

ずっと現実的でちゃんとした生活を

送っていらっしゃる印象でした。

 

途中でメンタルクリニックに通院されている

という記述があって、びっくりしました。

 

文章から受ける印象で

精神疾患がおありだなんて、全然気づきませんでした。

 

この方は、前向きに人生を切り拓いていける方だと

私は感じています。

 

 

 

 

 

一方

精神疾患の診断の有無に関わらず

 

この方は現状では快方に向かうのは難しいだろうな…

 

と思う方は

大体同じようなオーラを放ち

同じような特徴を持っています。

 

 

 

いつも言っているんですが

 

他責思考

悲劇のヒロイン・ナルシスト

 

ってとこです。

 

 

 

 

アメブロを始めて思うんですが

スピリチュアルとか

目に見えない精神性に関心が高まるのって

ちょうど4~50代の女性が多く

線維筋痛症の好発年齢と重なるんですよね。

 

 

今から言う事、

スピリチュアル女子の反感を買いそうなんですが

正直に言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう随分前の事なんですが

人生で一度だけ

スピリチュアルのワークショップに参加したことがあります。

 

 

その主催者の方は良い感じだったんですが

参加している方の一部がかなり強烈でした。

 

年齢で分けられるものじゃないし

個人の問題ではありますが

 

さっと見た感じ

 

 

4~50代の女性で

エゴ(欲望)が強い状態で

スピリチュアルに興味を持ち始めた時って

ものすごく強烈なんだなぁって思い知らされましたw

 

 

目に見えない世界に興味をもったはずなのに

目に見える欲望がすごい…

 

スピの力で、色んなことを叶えてやろう

という……(虚しい)

 

エゴは徐々に手放していくものなので

仕方ないんですけどね。

 

 

 

入場前に並んでいる段階で圧倒されてしまい、

最後まで参加できるか不安になるほどでした。

 

 

 

 

 

で、これって、

線維筋痛症ブログ界隈でも言えると思うんですよね。

 

スピリチュアルを前面に出していて

それっぽいことを言ってる割に

 

物やお金に対する執着がすごく

セッションだかなんだかで高額な金額を請求

言い方もなんだか偉そう

 

私は〇〇のレベルが高い。私の方が壮絶。

 

とかエゴ丸出しだったりしますよね。

 

 

そして、決め台詞が

 

「ワクワクしよう」

 

なんですが

ワクワクしているだけじゃダメだと思います。

 

 

 

 

 

線維筋痛症界隈でも

大体暴れてる(?)のは40~60代の女性で

(特に精神的にこじらせて、

自己のコントロールが不可能になっているタイプですね)

 

この人たちが

 

「好きなことをする」「ワクワクすることをする」

 

って言って、エラいことになってたりしますよねw

 

 

(もちろん暴れているのは一部の方で

このブログの読者さんは、人生経験が豊富で

素敵な女性が多いです♡)

 

 

 

 

線維筋痛症などの大病をした場合

自分の人生に向き合ったり

目に見えない人生の流れを感じたり

 

スピリチュアルや目に見えないものに向き合うことは

非常にオススメしたいことでもあります。

 

 

 

 

ですが

不思議なもので

エゴが強かったり、自分が未熟な状態では

真実っていうか、質の良いスピリチュアルの情報が

入ってこないものです。

 

それは、

本人が理解できない段階では

万が一質の高い情報を見聞きしても、

理解できなかったりスルーしてしまう

ということも含まれています。

 

 

 

 

という訳で

いくら口先で「感謝」を連呼したり

スピっぽい綺麗事を言っていたとしても

その人がスピリチュアル的に達観しているとは限らず

欲望まみれの場合がたくさんあります。

 

(達観してない私が言うのもどうかと思いますがw)

 

 

 

 

エゴ(欲望)の強い人ほど

「ワクワク」を餌に

変なものに引っかかりやすいかもしれないですね。

 

線維筋痛症だと、何かにすがりたくなることもありますし。

 

 

 

線維筋痛症の方も

上辺で「感謝」したり、いい子でいたがために

過去の自分の悔しかった気持ちに

向き合ってこなくて

その怒りが限界に達している方

結構多いですよね。

 

うーん。やっぱり

スピリチュアル界隈と似ている。

 

 

 

 

いい子に見えて

実は

自分が上からものを言える立場でありたい

人より上でいたい

という強いマウント思考の方、特に

 

線維筋痛症 + 精神疾患こじらせ系

 

の方に特に多いですね。

日々、確信に変わります。

 

 

 

 

 

ですので

精神疾患の有無っていうより

 

なんか精神的にこじらせてるよね

ってひと目でわかるタイプの方が

なかなか大変ですよね。

 

 

 

 

 

でも、

ちゃんと

線維筋痛症になった自分を認めて生きていたら

エゴは減ってくるんじゃないかと思います。

 

 

別に、エゴがある自分が「悪い」って訳じゃないです。

 

エゴが強くても、別にいいんですが

そのままだと、それなりの人生になるかと思います。

 

 

そのステージを脱したいなら

変に意識が高いふりはせず

「自分はこんなにエゴが強い人間なんだ…」

と、まずは認めることが、大事かと思います。

 

 

自慢したい・人より優れた自分でいたい

というような

エゴと折り合いをつけることも

線維筋痛症の課題の一つかと思います。

 

 

いつも言ってますが

ネガティ部に所属してると

課題はクリアできませんので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。