前回、

 

 

漢方外来で

「う~ん、そんなに悪い状態じゃないんだよなぁ」

と、先生に首を傾げられた

 

 

という話をしました。

 

 

 

 

東洋医学では

中庸といって、真ん中の状態が良しとされます。

 

 

私達は

疲れやすかったり、痛くて動けなかったりしますから

 

自分を「弱い」と感じている人が多いと思うのですが

 

東洋医学的には

強すぎるのも良い訳ではなく

あくまで

強くも弱くもなく、真ん中を目指すって感じです。

 

(微妙に説明間違ってたらすみません)

 

 

 

私は

中庸から、ちょっとずれているだけ

だったそうです。

 

 

 

でも、四六時中、疲労感に襲われ

楽だと思ったことが一秒もなかったので

 

「えーー、嘘だ!こんなに辛いのに!(T_T)」

 

 

と先生のおっしゃることを信じられなかった反面

 

もしかしたら、少しのズレを修正するだけで

希望が見えるかも!

 

と、明るい気持ちになったことを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、線維筋痛症のような大病をすると

 

「私は大きくずれているんだ!」

 

と思いますよね。

 

 

 

実際、どういう訳か

色々大変なことが、発症初期に集中して起こる気がします。

 

 

 

 

今では信じられない出来事がありました。

 

発症初期の若かりし頃の話になりますが

 

痛くても、毎日頑張って歩いていました。

痛すぎて、意識が朦朧としてくるというのは大げさですが

具合悪い時って、意識があるけど

何か、周囲の様子に集中できないですよね。

 

ほんのちょっとの散歩が毎回そんな感じでした。

 

 

 

こんな危険な時に限って

なんと、道で同じ年頃の若い女性に喧嘩を売られました

 

 

少し離れた所から

こっちをジロジロ見てきて、口パクで

 

「バーーーーカ」

 

って言ってくるんです。

(アホっぽすぎて信じられないw)

 

 

 

だから私も同じく口パクで

 

「バーーーーーーカ!」

 

って言い返すってことを何ターンか繰り返して

 

結末は覚えていないのですが

最終的に敗北感を味わった記憶が( ゚Д゚)

(結局負けたのかw)

 

 

 

これはちょっとおかしな経験ですが

発症初期に、こういう嫌な経験が多いのでは

という気がしています。

 

 

 

 

 

スピリチュアル的な視点だと思い当たることがあって

 

病気になってしまったってことは

 

その直前に相当ストレスを溜めていたり

嫌な思いをしたりしたのだと思います。

 

 

その時の自分のネガティブな思いや感情や

自分の低すぎる周波数が

やまびこのように出来事として返ってくるのですが

少し、時差があって

発症直後に嫌な出来事が集中するんじゃないか

と、私は予想しています。

 

 

つまり、嫌な出来事も、

自分が生み出してしまった側面があるかもしれません。

 

 

 

この時着ていたジャケットは

母から買ってもらったものなのに

「このジャケットは縁起が悪いんじゃ……」

と処分してしまいました。

 

今思えば

縁起が悪いのは、自分が発信したもの由来でした。

失敗した…。

お母さんごめんねえーん

 

 

 

 

もしこの理論が当たっているなら

自分が発した

嫌なもの由来の出来事を消化できたなら

基本的には嫌な出来事は終わるはず!

 

その後、自分が愛を発し

ポジティブなものを発するならば

基本的には楽しい出来事が返ってくるはず!

 

 

 

本当はネガティブなものを持っているのに

偽善的にポジティブを装っても意味が無いので

ネガティブな自分を認めつつ

全体的にポジティブに進むのが、個人的にオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

それともう一つ!

やっぱり何だかんだで、世間様が意地悪に感じる

という環境もあるかもしれません!

 

まだまだマイノリティは生きにくい世の中!

 

 

 

これはブラック企業にうっかり入社してしまった時や

上司が意地悪で変な人の場合もそうですが

 

もし、自分が明るく朗らかに、

人に愛を出せるタイプだったとしても

(周波数が高い状態)

 

汚い言動で傷つけれて

こちら側の周波数を下げられてしまうことは

いとも簡単に起こってしまうかもしれません。

 

ですので、関わらなくて済むならば

そういう場所に自分から突進していくのではなく

やり返そうとすることもなく、離れた方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

深く傷つけられて

「社会を恨む」

みたいな気持ちになることはよくあるかもしれません。

 

そういうステージも必要で経験しているのかもしれません。

 

 

でも!

きっとまた、この世界を楽しいと思える日は

ポジティブさを忘れなければ、

いつかやってくるはず地球グリーンハーツ

 

その時がきたら

この社会の中で楽しむことになるんです。

この世界を愛することになるんです🌈キラキラ

 

 

 

それは、

社会や世界を恨んでいる状態では遠いのです。

 

やっぱりまた

素直な気持ちで、自分も世界も愛して

この人生を楽しみたいですよね。

 

 

 

必要があって

陰の時期を過ごしているのかもしれません。

 

思いっきり、

自分の中のネガティブさを認めて

吐き出したなら

 

またポジティブに向かっていきましょう

 

 

 

 

そうすれば

世界を恨んでいた自分は

 

「少しのズレ」で済んで

また、明るく素直なあなたに戻れるはずです。

 

 

 

 

明るく素直なあなたが

この大きな課題(線維筋痛症とか)を通して

ネガティブな自分に気づき、修正し

前向きに進むよう、日々を積み重ねたならば

素敵な世界が待っていると思います星

 

 

 

 

 

でも、ネガティブから這い上がることなく

何年もネガティブ活動を続けていたら

気づけばネガティ部に所属していて

なかなか退部届を出せなくなります。

 

(そういう方、この界隈で見かけますよね)

 

 

それだとちょっとのズレではなく

その人の本質になってしまうかも注意

 

 

 

ちょっとのズレであれば

花に例えると

水をやったり、肥料をやったり

日に当たるように剪定をすれば

回復できるかもしれません。

 

 

ネガティブが本質になったら

根腐れしてしまって

植え直すしかないのかも!

 

 

そこまでいったら

自分で根性を叩き直さないといけないかもしれませんw

 

 

 

 

素直な心で、

ポジティブに向かいたいと思っているなら大丈夫!

 

今のネガティブは、

自分の本心を知るための通過点かもしれません。

 

 

ちょっとのズレのうちに

光へ向かえるよう、

ざっくりでいいので修正していきましょうキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。