我流で線維筋痛症を寛解させたと思っている私が、
自由なことを書いているブログですが
線維筋痛症を治した方にも共感していただけているようで
大変嬉しいです
読者のみなさま、いつも読んで頂きありがとうございます
さてさて
前回、ネガティブ星人は治りにくいよ
って話をしましたが
引き続き、独断と偏見で考えていました。
治りにくいネガティブ星人に特徴的なのが
「人にすがる」
「人を責める」
「人より辛いと謎のマウントをとる」
「悲壮感＆美化」
「自分で治そうとはしていない」
あたりかな～と思います。
線維筋痛症の症状が辛すぎて
「どうしたらいいの、助けて～
」
とすがりたくなる気持ちは、当然ですよね。
もし、私がすがれる相手がいたとしたら
心情的には
「治す方法、教えてください！神様
」
「何でもします」
みたいな感じです。
これはこれで、
とても騙されやすそうなので危険ですが、
今は脇に置いておきます。
一方ネガティブ星にお住まいの方々は
すがる活動は熱心に行うのですが
治すために必要なことを絶対実行しない
んですよね。
絶対変わらない。
もしくは、やってみた素振りは見せるものの
何らかの言い訳をつけて、やらない。
（鉄板のネタは“不治の病”）
普通、やらなかった場合
「私、実行できなかったからなかなか治らなかったんだ、てへ♡」
と、自分がやらなかった事実を認めると思うのですが
この星では、
自分を正当化するための言い訳をするのが上手！
自分の非を、
「医者や家族のせいにし、責め」たり
「私はあなたより辛いんだから、できない。
あなたとは違うの」
と悲壮感満載で（どういう訳か美化して）
無茶苦茶な理論で主張します。
そして、次の日から、努力はしないのに
人にすがり倒すという奇行を繰り返します。
先ほど書いたように
私が誰かにすがるとしたら
「治る手段を知りたいから、教えてほしくてすがる」
のですが
ネガティブ星人たちは
「すがることそのものが、目的⁉」
「ただのかまってちゃん⁉」
という気がしてきました。
例えばよくある
「医者が〇〇してくれなかった（明らかに過剰な要求）」
という主張ですが、
まず、過剰な要求を、
ただでさえ人手不足でお忙しい先生にしている時点で
かまってちゃん①発動してますね。
（難病認定されると、手厚くされるのに慣れて
本人がわがままになっていることにも気付いてないのが
これまた問題）
そして、自分の要求が満たされなかったことを
誰かに話したり、ブログに書いたりするのは
「それはひどい先生ですね。〇〇さんは悪くないですよ。」
と同調してもらい、自分を正当化してほしいからですよね。
ここでかまってちゃん②発動。
更に締めくくりに
「痛いのに耐えているだけであなたは頑張っている
（しかも、他の人よりも。）
そのままでいいよ。
（なんなら）自分にご褒美をあげてね。応援してます」
なんて言われたら
かまってちゃん③が大満足！
この流れで
進歩の無い、悲劇のヒロイン、完成
文句だけ言って、
自分では何もしない人が出来上がります。
で、結局これらの奇行に至るのは
私が思うに全て
自分の内側が満たされていないから
なんですね。
じゃあ、内側を満たすってなんだ！？
って話ですが
いつも言っている通り
自分を愛すること
なんです。
自分を愛することができて初めて
自分の中が満たされて、
人にすがるのをやめられます。
人にすがるのは
自分の中が空っぽで、それを満たしたいから
なんです。
それができて初めて
「精神的自立」に向かうことができます。
※経済的自立とは違います。
経済的に自立して、一見立派な大人に見える人でも
精神的自立ができてない人はたくさんいます。
この精神的自立ができていないと
根本的な幸せを感じることは難しいと思います。
なぜかというと
幸せを外に求めることしかできないので
自分以外の要因に左右され続けるからです。
幸せを外に求めることしかできないと
ブログの内容も
「医者への文句」
「自分がどれだけ痛いかを過剰にアピール」
「お買い物マラソンでアフィリエイト」
といった、何を主張したいのかわからんことになります。
線維筋痛症にちゃんと向き合えば
自分を愛することができるようになると思います。
とにかく
どんな人生にするのかは自分次第
私なりに自分を愛する方法を書いています。
私が一番伝えたいことです。
