少し前に書きましたが
「SOULSOUP」は
official髭男dismさんの新曲で
この曲によると、
声すら失うような 絶望味のスープを
一生に少なくとも一杯 飲まなくちゃならないみたい
らしいんですね。
私もそう思います。
ちなみに私は今、２杯目ですｗ
（きつい……）
前回お伝えしきれなかった
大事なことを、今日は書いてみます。
(歌詞)
声すら失うような 絶望味のスープを
一生に少なくとも一杯 飲まなくちゃならないみたいだ
怠惰や弱音を混ぜた 自家製の大ピンチが
………(中略)………
震える指 汗ばむ襟 痛みと疲れと失敗を
憂いてても 拒んでても もうマシになることはないだろう
………(中略)………
一滴残さず飲み干すまで yeah!
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赤の部分が今回の大切なポイント！
色々嫌な事、あると思うんですが。
憂いてても、拒んでても、もうマシにはなりません！
「線維筋痛症のせいで！」
と、ただただ悲劇のヒロインやって憂いて
線維筋痛症に向き合うことを拒んで
マシになるとは思えないですよね。
「線維筋痛症になったのは
私を傷つけた誰かのせいだから」
ってのも、ほぼ一緒だと思います。
本当、絶望味のスープは自家製で
もう何回も言ってますが
自分がより良い自分になるためのプログラム
顕在意識では気づかないけど、自分が学びたいこと
がぎっしり詰まっているんですね。
また、線維筋痛症になったのは
自分の不摂生
という、顕在意識でしっかり気づける要素も
たっぷり含まれていますね。
だから、
線維筋痛症になったのは誰かや何かのせい
って考え続けるのは、何も前に進まないんですな。
それを長年やって
「私は○○な環境で人より不幸なので…
（言葉には出さないけど遠回しに）治りにくいんです」
という態度や行動でいて
「私は線維筋痛症になって、もう〇年です」
「今日もこんなに痛くて辛いです」
と周囲に助けを求めたり愚痴をこぼしたり
時には、痛み自慢？をしながら
冷たい飲み物に氷を入れて飲んだり
甘いと冷たいのダブルパンチのアイスクリームを食べたり
飲酒や喫煙を続けて
睡眠や食事をおろそかにし
「私は病と闘います！」
って言う人、とても多いのですが
（きつい言い方ですが、少し酔いしれぎみに）
自分で病をどんどん呼び込んで、闘ってると思います。
まず、身体的なアプローチとして
基本的な健康に向かう努力をすることが大切ですね。
そして、
ネガティブな感情が
絶望味のスープの味を決めることでしょう。
謎の痛み/症状マウント
患者どうしの争い
こんなものは論外で
スープはドロドロな上に、酷い味。
しかも全然飲んでない。
人生は前進しないどころか
どんどん泥沼にはまることでしょう。
こういう人はごく一部で
悲劇のヒロイン時代を経て
どうしたら良いのかさっぱりわからんけど
自分なりに前を向いている。でも治らん。
という人が大半ですよね。
絶望味のスープが登場した段階で
そこそこキツイ味ではありますが
できれば透明で美しいスープに近づけて飲みたいですね。
そのカギは
「愛」「ポジティブ」「調和」「光」
などで、目の前のことをこなしていき
ネガティブな要らない感情や価値観を手放す！
ことです。
「愛」「ポジティブ」「調和」「光」
は、スープを透明に近づけ
ネガティブな要らない感情や価値観
がスープを塩辛かったり、飲みづらい味にします。
だからネガティブな感情はもたない方が良いのですが
それを言うと
「嫌な事にも感謝します」
と、単純に偽善の感謝をしちゃう人がいるんです。
でも、これでストレスを溜めて
線維筋痛症になっちゃった人も多いかと思います。
だから、もう一旦蓋をしてしまった
心の中に渦巻いたネガティブな感情を
自分で認めないことには、どうにもならないんです。
それをするためには
自分を愛する
自分を理解する
のが必須になってきます。
その上で、出来事が起きた意味に気づけたら
初めて本当の感謝ができます。
興味のある方は
過去記事にかなり書いてきたので探してみてください。
そんな感じで、なんとか
絶望味のスープを一滴残さず飲み干すように
頑張りましょう
私が一番伝えたいことです。
