ずーーーっと前に
線維筋痛症の患者さんとお話して思ったのですが
言葉を選ばずに言ってしまうと、患者さんは
明るい人、半分。
陰湿でネチネチした人、半分。
でした。
この、陰湿グループの人たちも
多分、こんなに性格がねじくれてしまう前は
とても親切な優しい人だったと思うのです。
いや、親切で優しくて、本当は良い人だけど
並行して陰湿な感じ
私は自分で言うのもあれなんですが
陰キャだけども、陰湿ではない人間かなと思います。
また、メンタルが弱いんですが
ゴーイングマイウェイなところもあって
人のことを気にしないところがあります。
だから、陰湿グループの餌食になってしまった時
同じようにターゲットになった人達が
「〇〇さんが私達のこと悪く言ってるらしいよ」
と教えてくれたとき私は
「まじでうっせーな、アイツ！
スリッパで頭ぶったたくぞ！わはは」
と大笑いして、終わりです
（こんなに口が悪いのは私だけでしたが）
そして、実際何を言われているかなんて
その場にいないと正確なこともわからないし
わかったところでストレスがたまるだけ。
その人に会ったら、（偽りの）笑顔で
「こんにちは」
と言うことに変わりは無いので
気にしてもしゃーないし、
正直、その人に興味が無いので
（眼中にないし、相手にするほど暇じゃない）
その人が何を言っているかもどーでもいいんです。
だから、考えることもないし、平気。
ところが、
最終的に直接攻撃を受けるようになったんです。
これはさすがに私も反撃しました。
すると、その人はちょっと元気がなくなりました。
自分は陰で平気で酷いことをするのに
ちょっとやり返されると落ち込むのかい
と、かなり冷ややかな気持ちになりました。
ずっと前の出来事ですが
今なら俯瞰して見ることができてよくわかります。
まず、この人たちは
自分が病気になって、人生が上手く行かないことを
患者さんたちで
「わかるわかる」と共有・同感しているときは良いのですが
私のように
病気でも人生を楽しんじゃってる人間を見ると
腹が立つんですね。
（要は満たされていないことが
私を観察することで浮き彫りに）
当然、私がどういう人生を送っているかっていうのは
その方の人生とは別問題で
私が楽しもうが、絶望していようが
その人の人生に何も影響はないはずなんです。
……が！
その自分のモヤモヤを、私達にぶつけることが快感！？
なのか
悪口や人を陥れる作戦が出てくる出てくる！
あーー、こわい
！
それでいて実は愛されたいという、困ったちゃん
で、ですね、
この人たちは、
一日のうちのそう短くない時間を
「私たちの悪口」
「私たちの動向を探る」
ってことに費やしているんです。
こうして文章にしてみると、とてもアホらしいですね。
つまり、
その時間自分の人生を放棄して
「私という他人に集中する」
つまり
「他人軸」の生き方で、しかも
「妬み」という
とてもネガティブな感情を抱えて
ダブルでネガティブなオーラを放っているのです。
これでは運気が上がるはずはないですね。
一方私は
良い出会いがいくつかあり
とても建設的な話ができる人生の先輩から
沢山ためになるお話がきけたり
お友達ができたりと
自分の人生を楽しむことしか
考えていませんでした。
つまりこれは………そうです。
「自分軸」で人生を謳歌している状態です。
この後、人生が拓けていきました。
当時、線維筋痛症という病名が今ほど知られておらず
病院にはとにかく体の痛みを訴える人が来て
みんなが同じような治療を受けている状態でした。
私の個人的見解ですが
慢性的に体が痛いということは
実は交感神経優位が１つの大きな原因
だったりもするし
（だから、悪口を言ってカリカリしているのは良くない）
「線維筋痛症」も
「腰痛」「肩こり」「膝の痛み」から
「椎間板ヘルニア」「リウマチ系の病気」
「自律神経失調症による不調」「謎の不定愁訴」まで
骨折ではないものは病名が違うだけで
根本の原因はほぼ同じ
なんじゃないか（予想）だと感じています。
（他にも甘いもの
を少量でも毎日食べているとか
体を冷やしているとか
何ならアイスクリーム
や氷入りの甘いドリンク
などで
甘さと冷えのWでダメージとか
生活習慣の偏りも大きな原因です）
「人がどうしているかがやたら気になり
悪口を言ったり、
上手く行っている人を攻撃する」
これは、かなり大きな原因が気がします。
（あくまで個人的見解です）
私が一番伝えたいことです。
