以前、それがどうしたという記事を書きました。
BTSのVさんがよく
「それがどうした」
と言うのですが
それは失敗したと感じた時に
「それがどうした、やり直せばいい」
という意味で、メンバーが失敗したときに
励ましているみたいです。
全部失ったとしても
身軽なほうが動きやすいからいいかもしれません。
という内容でした。
「それがどうした」
という言葉には
「また立ち上がればいい」
「やり方は他にもある」
という意味も含まれているようです。
線維筋痛症になってしまうと
多分ですが
それまで思い描いたり手にした人生を、
何かしら手放すことになると思います。
その時にいつまでも
古い世界を握りしめていては
前進できません。
しかも、
次のステージは
自分が一番嫌だと思っている
ステージの可能性すらあります![]()
でも、そこで
色々上手くいかなかったり
悔しい思いをしたり
なんだか色々なことがあって
嫌だ嫌だと思っていたステージを通して
より良い自分になるために自分が調整され
今まで描いていた形とは違っても
意外な形で
真の幸せを感じられるようになると思います。
そのためには
古い世界に描いた未来を手放したとしても
「やり方は他にもある」
ということを念頭に
人生を信頼して前進していけば大丈夫です。
私が一番伝えたいことです。

