この世に生まれてきたからには

人との関わりや、人との比較で自分を知っていきます。

 

 

 

線維筋痛症になると

体が弱いというか、痛くて疲れてます。

 

そうすると、パフォーマンスが落ちます。

 

 

 

どうして、自分が病気に…。

自分の何が悪かったんだろう…。

 

 

 

確かに、おそらく体に負担がかかる

生活習慣や心の在り方

何かあったと思います。

 

でも、

元気でピンピンしている身近なあの人

私達よりも不摂生をしても大丈夫な

超・強い遺伝子の持ち主かもしれません。

 

 

 

 

誰かより休んでいるように感じたとしても

悪い訳ではないのです。

 

自分の体質や体調に合わせて自分を大切にし、

 

調子が戻ってきたら甘やかしすぎず、

やれることにチャレンジすれば良いと思います。

 

 

 

 

人より何かができないことや

自分の生活習慣が悪かったことなどを

必要以上に責めることもないと思います。

 

 

 

原因らしきものを発見出来たら

 

「おお、これだったか!」

 

 

淡々と修正

より良い未来に向かっていけば良いだけだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それと、

私はこのブログ内で

私が線維筋痛症について、

正解だと思うことをどんどん発信しています。

 

 

寛解はしていますが

だからと言って、もちろん全知全能の神ではないので

(線維筋痛症を寛解させた、ふつーのおばちゃん)

私の言うことが真実とは限らないです。

 

 

 

 

 

 

そして大事なのが

人によって正解が違う事です。

 

 

私は病気と闘わないほうが良いと思っていますが

闘いぬくことが人生の目標な方もいるかもしれません。

(神じゃないのでわかりませんが)

 

 

 

 

また、私は

心と体の両方のあり方を見直すことが大切

と考えています。

 

でも、

以前のコメントで

完璧主義とスパルタをやめて、

マイペースな生活を心掛けるように改善できて、

病気に感謝しているとおっしゃった方がいました。

 

この方はそれで非常にスッキリされていたので

体の痛みから「もっとご自分を楽にすること」や

「人生に感謝すること」を学ぶ

という経験が必要だったのかもしれません。

 

 

 

 

どれが正しいという訳でもなく

一人一人の学びが違うので、

それは

Don’t think, feelびっくりマーク

 

各々が人生からそれぞれが感じ取ることです。

 

 

 

 

私の考えで「いいな」と思って下されば

それはもしかしたらご自身の学びに近いことなのかもしれませんし

 

いつも読んで下さってるとしても

「なんかおかしい」と思えば

それは不要なことなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんも私も

同じ「線維筋痛症大学」に在学していても

それぞれが違う学部で学んでいて、

違う目的を持って、日々学んでいるのかもしれません。

 

 

(それぞれが、不得意なことを学ぼうとしているのかも)

 

 

 

同じ「人間」でも

「体質」が違えばできることも違う

「能力」が違えばできることも違います。

 

 

 

 

病気療養中は健康な人々を見て、

何かと自信を無くしがちですが

 

そんなときでも学びは日々進んでいます。

 

 

 

あまり落ち込んだり比較しすぎず

治療も人生もベストを尽くした上で

できるだけご機嫌に、

前向きに過ごせたら、きっと大丈夫です花

 

 

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。