この回からのシリーズです。

全7回のシリーズです。

ご興味のある方は、この記事から順番に7記事どうぞ!

 

 

 

 

 

続きまして

自律神経についてです。

 

 

自律神経には2種類

 

交感神経(緊張)

副交感神経(リラックス)

 

があります。

 

 

本来は、それぞれがバランス良く働くべきところ

現代人は

ストレス、夜型の生活など

交感神経過剰の生活になって

それが原因で病気になってしまうパターンが多いようです。

 

 

 

線維筋痛症になる方は

自分に厳しく緊張状態が続くため

交感神経優位の状態になりがち。

と予想しました。

 

ですから、なるべく

無駄にイライラしない

 

だとか、

リラックスした副交感神経優位

の生活を心掛けてみました。

 

 

その結果、

(これだけじゃなく、ご存知の通り色んな治療をしました)

大まかな痛みとかは取れたんですが

スカッとは良くならないのです。

 

多分、副交感神経優位だけだはなく

両方のバランス大事なのではないかと。

 

 

 

それで、「心の状態」

基本的にカリカリしないで

副交感神経優位になるように

心掛けました。

 

 

「生活パターン」

午前中はしっかり体を動かす

交感神経優位

 

午後(夕方)からは

段々眠りに向かってリラックスする

副交感神経優位

 

一日のリズムを意識してみたら

最近良い塩梅です。

 

 

 

何のこっちゃ分からない方は、

 

↓こちらの記事をスクロールすると、自律神経の一日のリズムのグラフがありますので

ちらっと見てみてくださいね。

 

 

 

 

どうも、これが今一番

私にとって良い生活パターンのようです。

 

 

 

また今日も

患者による、

個人的つぶやきであることをご了承いただき

自己責任で判断をお願いします。

 

 

 

次回は私の一日についてです。

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。