数年前に過労でぶっ倒れてから

コツコツと体力をつけることを頑張ってきて

 

よーーーうやく

手ごたえが出てきて

走るのはまだ無理なので

早歩きをしてみましたスニーカースター

 

 

 

早歩きってことは、

歩くことを「急ぐ」ってことでもあるので

 

「早く」「早く」って

ちょっと焦っていたんです。

 

 

 

 

で、線維筋痛症になったってことは

多分

交感神経(緊張)優位の状態が長く続いていた」

はずなので

(合っているかはわかりませんが)

 

私は、適度に(ここ大事です)

副交感神経(リラックス)優位を意識する」

生活を送るのが良いと、勝手に思っています。

 

 

 

「急ぐ」「焦る」は緊張状態になり

「交感神経優位」になりがちだと思うので

 

これはいかん、と心を落ち着けました。

 

 

どうしたら良いもんか、と道のど真ん中で考えた所(邪魔だぞ)

「心はゆっくり、

脚の動きだけ早くしたらどうだろう」

 

とひらめいた訳です電球星

 

 

そうしたら、良い精神状態で

早歩きができました。

 

 

 

昔、テレビで名医の方が

「手術をするときは、ゆっくり早く」

という感じのことをおっしゃってて

 

ずーーーっと気になっていました。

 

 

もしかしたら、こういうことだったのかな~

と、今の私は考えています。

 

 

 

この状態を保つには

線維筋痛症でも一般的に大事と言われている

 

「瞑想」「マインドフルネス」

 

あたりが、実は有効なんではないかと思います。

 

 

これは、次回に書きます。

 

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。