突然ですが
線維筋痛症って、ストッパーだと思うのです。
人生のストッパーです。
何をやめるかは人それぞれですが
生き方を変える時が来たり
考え方を変える時が来たり
環境を変える時が来たり
単純に休憩が必要だったり
何をやめることが人生に必要なのか、
自分が感じることでしか真実は分からないのですが
私は、そう思っています。
以前の記事についたコメントで
その事を感じてらっしゃる方がいらっしゃいました。
この方は、完璧主義であり、
ご自分に対してスパルタだったそうなのですが
（体が痛くなる）経験がなければ、
もっと辛いことになってしまっていたのかもと思われて
ご自分に感謝をされているそうです✨✨
このコメントを読んで
私は、この方がとても
ご自身の人生に納得
されている感じがして
私まで、スッキリのおすそ分けをしてもらった気分でした。
ちなみに、私の場合は
自分に無理をさせて働くことや
自分の持っている肩書など
外側に持っている条件などに目を向けること
をやめることが必要で
その後は、自分の内側を見つめていく人生に突入しました
ストッパー（線維筋痛症）に対して
「何で私の邪魔をするの！
」
となりがちですが、
そこを超えて、
「線維筋痛症は、私に何をやめさせてくれたのか」
に着目すると、
心も体もスッキリするかもしれません。
多分、線維筋痛症になったってことは
その、ストップせざるを得なくなったことが
「極限」に達していたのではないかと予想されるので
考えてみたら、それは何か、気づけるのではないかと思います。
私が一番伝えたいことです。