新型コロナウイルスの影響が出ている中で2020年8月の宮城県への旅行と題して旅行に出掛ける事になりました。 2020年は3月に引っ越しをした関係で夏ダイヤの発売日の時期に航空券を手配する事が出来なかったのと、予算的な面で青春18きっぷを利用しての旅行をする事にしましたが5回分の物になっていたと言う事で、一部の移動ではそれを活用する事にして旅行の全体での費用を抑える事にしました。

 

幸運にもGo Toトラベルキャンペーンが実施されると言う事でその恩恵も受ける事にしました。 Go Toトラベルキャンペーンの恩恵を受ける事が出来ると言う事で宮城県の温泉地への訪問が出来ると言う話になりましたがこの時には作並温泉の宿泊施設を予約する事にしました。

 

4泊5日での久しぶりに規模の大きな旅行になりましたがその行程の一つとして東横イン仙台東口I号館にチェックインしたと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 この時には夫との旅行になりますが、夏の時期での温泉旅行であると言う事で緊急事態宣言が明けてからの宮城県に出掛けてまいりました。 温泉の癒しを求める事と史跡巡りをする事が主目的の旅行になりますが、レンタカー無し、公共交通機関を利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

2020年8月の宮城県への旅行ですが、この場になって恒例となっている場面に入る事になりました。 今回の旅行は2か所の宿泊施設に予約していましたが、1か所目の宿泊施設である東横イン仙台東口I号館に向かうのでありました。

宿泊施設の概要

宿泊施設名:東横イン仙台駅東口I号館

住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡3-4-31

宿泊したプランの概要

宿泊日:2020年8月8日から2022年8月11日

プランの内容:禁煙エコノミーツイン(朝食付き)

支払った料金:29226円(税込)

Go Toトラベルキャンペーンの現金還付:10229円

 

 

これから3泊4日の間ですがお世話になる東横イン仙台東口I号館の入口になります。 良くある東横インらしい色使いの建物になっています。 大理石風の柱の色が東横インならではの物に感じさせられます。

 

 

入口ではこのような飾り物で出迎えがありました。 仙台らしい七夕飾りのオブジェですが、本家本元の仙台七夕祭りは新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、飾り物に関しては作られている状態です。 良く見ると花の部分は薄い紙を束ねた物で作られているようでこの点では学校教育の紙工作にも通じる物があるのかなと思いました。

 

 

入口の所にはこのような感じで七夕の笹飾りが置かれています。 こう言った物を見ると七夕の時期であるのかなと感じさせられます。 東北地方では七夕祭りは8月の印象がありますが私の実家のある関西地方では7月の印象が強いです。

 

 

ロビーのソファーも人が少ない状態になっています。  雑誌の置き場には色々な雑誌が置かれていました。 接触する物を減らす為にも実際にソファーに座らずに撮影のみをする形になりました。 この時期だからこそ写真では思い出を残そうと言うのがありました。

 

 

朝食の会場になります。  席は沢山用意されていますが実際に朝食を食べる時にどのような感じでソーシャルディスタンスが保たれるのかが気になります。 席がこのような感じで清潔感があって並べられている所が東横インならではであるのかなと思いました。

 

 

寝間着が置かれている棚になります。 こちらで検査着型の寝間着を取るのでありました。 寝間着は浴衣型の物では裾がはだけるので作務衣型や検査着型の方が使いやすいです。 寝間着のサービスがある宿泊施設は日本特有の物であるそうで海外のホテルでは殆ど見られない物になっています。

 

 

夫がチェックインの手続きをしている間に撮影していますが、1階のエレベーターホールになります。 エレベーターは2基ある状態です。 夫がGo Toトラベルの申請用紙を書いていて書き方をスタッフの方から教えて頂いていてその絡みで時間が掛かった形になります。

 

 
エレベーターで今回、アサインされた5階に移動してまいりました。 5階のエレベーターホールはこのような感じになっています。 東横インらしくシンプルな装飾で清潔感のある物になっている所が魅力に感じました。 この点では大手チェーン系ビジネスホテルのサービスであるのが出ています。

 

 

エレベーターホールの床面には5階である事が描かれています。 何気に床面に階数の表示があると嬉しいです。 時々、エレベーターで他のお客様に釣られて間違えて別の階数で降りてしまう事があるだけにこう言った設備は有難いです。

 

 

東横インの有料チャンネルの券売機になります。 休憩と風呂への入浴と就寝だけが目的ですので今回は購入はしませんでした。 宿泊施設でテレビ番組や映画を見る事が少ないのでこう言った物を購入する機会は殆ど無い状態です。

 

 

客室が5階であると言う事ですが、実際にアサインされた客室は512号室になります。 エコノミーツインと呼ばれる客室の形式になりますが、実際にどのような客室であるのか、他所の東横インの通常のツインとの違いがどのように出ているのかをこれから見ようと思います。 扉の外観や客室の間口を見るだけでは特に違いが出ていないようですがこの点では気になると言われると気になります。

 

次回の記事ではそのエコノミーツインの客室の設備を紹介していきますが、どのような設備になっているのか、通常のツインとどのように設備の設定が違うのかと言う事の詳細の物事を書かせて頂きます。

 

次回の記事はこちらになります。