新型コロナウイルスの影響が出ている中で2020年8月の宮城県への旅行と題して旅行に出掛ける事になりました。 2020年は3月に引っ越しをした関係で夏ダイヤの発売日の時期に航空券を手配する事が出来なかったのと、予算的な面で青春18きっぷを利用しての旅行をする事にしましたが5回分の物になっていたと言う事で、一部の移動ではそれを活用する事にして旅行の全体での費用を抑える事にしました。

 

幸運にもGo Toトラベルキャンペーンが実施されると言う事でその恩恵も受ける事にしました。 Go Toトラベルキャンペーンの恩恵を受ける事が出来ると言う事で宮城県の温泉地への訪問が出来ると言う話になりましたがこの時には作並温泉の宿泊施設を予約する事にしました。

 

4泊5日での久しぶりに規模の大きな旅行になりましたがその行程の一つとして列車を乗り継いで白石駅から仙台駅に移動したと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 この時には夫との旅行になりますが、夏の時期での温泉旅行であると言う事で緊急事態宣言が明けてからの宮城県に出掛けてまいりました。 温泉の癒しを求める事と史跡巡りをする事が主目的の旅行になりますが、レンタカー無し、公共交通機関を利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

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白石駅に戻る事になりましたが、2020年8月の宮城県への旅行での1日目の旅程での最後の移動ではありましたが、白石駅から仙台駅に向かっての移動をする事になりました。 青春18きっぷでの移動ですが、自宅最寄駅から仙台駅までの全区間で2410円と言うとても安い料金の設定になっています。

乗車した列車の概要

乗車日:2020年8月8日
時間:14:20→15:08
列車名:JR東日本宇都宮線普通
発着駅:白石発仙台行き

乗車区間:白石→仙台
運賃:2410円(※青春18きっぷ1回分の料金)

 

 

約3時間の滞在でしたが白石駅に戻ってまいりました。 11時10分に白石駅に到着してから昼食と観光で約3時間の時間ではありましたが、白石城を見る事が出来て収穫がありました。 次回、訪問する時には晴天の時に行ってみたいです。

 

 

次の仙台駅に向かう列車は14時20分になります。 この時点でコインロッカーに預けていたミニミニスーツケースを取り出す事にしました。 私が持っているミニミニスーツケースと夫のリュックサックの中身を取り出しての行動になりました。

 

 

しばらく待っていると仙台駅に向かう列車が入線してまいりました。 こちらの列車に乗って移動する事にしました。 白石駅始発の列車であった割には停車時間はそこまで長くも無くと言う感じになっています。

 

 

列車に乗って約1時間でしょうか。 列車は遅れる事無く仙台駅に到着しました。 列車の遅延が発生しない時には安心感を感じさせられます。 この時は接続する列車に乗り換える事が無かったのですが、JR東海とJR西日本の米原駅のような米原走りと言われている接続時間の短い乗り換えは体力的な負担が大きいです。

 

 

仙台駅の東口の駅舎になります。 仙台駅でも東口側を撮影する事は初めての機会でしたがこのようになっているのですね。 この時にはミニミニスーツケースと言った荷物を持っていた事もあって、まずはそう言った荷物を置く為に仙台駅に到着してからは真っ直ぐに本日から3泊で予約している宿泊施設に向かう事になりました。

 

宿泊施設と言っても大手チェーン系のビジネスホテルですが、清潔感と言う意味ではきちんとされている所ですので、新型コロナウイルスの影響が出ている時代ではこう言った安心出来る環境がある所が嬉しいです。

 

次回の記事はこちらになります。