新型コロナウイルスの影響が出ている中で2020年8月の宮城県への旅行と題して旅行に出掛ける事になりました。 2020年は3月に引っ越しをした関係で夏ダイヤの発売日の時期に航空券を手配する事が出来なかったのと、予算的な面で青春18きっぷを利用しての旅行をする事にしましたが5回分の物になっていたと言う事で、一部の移動ではそれを活用する事にして旅行の全体での費用を抑える事にしました。

 

幸運にもGo Toトラベルキャンペーンが実施されると言う事でその恩恵も受ける事にしました。 Go Toトラベルキャンペーンの恩恵を受ける事が出来ると言う事で宮城県の温泉地への訪問が出来ると言う話になりましたがこの時には作並温泉の宿泊施設を予約する事にしました。

 

4泊5日での久しぶりに規模の大きな旅行になりましたがその行程の一つとして東横イン仙台東口I号館の客室の設備を確認したと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 この時には夫との旅行になりますが、夏の時期での温泉旅行であると言う事で緊急事態宣言が明けてからの宮城県に出掛けてまいりました。 温泉の癒しを求める事と史跡巡りをする事が主目的の旅行になりますが、レンタカー無し、公共交通機関を利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

東横イン仙台東口I号館にチェックインしてからは、アサインされた客室に入る事にしました。 客室は512号室のエコノミーツインの形式の物になりますが、他所の東横インにある通常のツインの形式とどのように違うのかを確かめてみたいと思います。

宿泊施設の概要

宿泊施設名:東横イン仙台駅東口I号館

住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡3-4-31

宿泊したプランの概要

宿泊日:2020年8月8日から2022年8月11日

プランの内容:禁煙エコノミーツイン(朝食付き)

支払った料金:14963円(税込)

Go Toトラベルキャンペーンの現金還付:5115円

 

 

512号室の扉になります。 鍵はカードを翳して開ける形式になっています。 カード式の鍵であると言う事がある程度新しい形式の物になっているのかなと思いました。 早速ではありますが客室の中に入る事にします。

 

 

512号室の客室はこのような感じになります。 東横インの客室の面積としてはシングルルームと同じ位の面積になっているように見えました。 ツインのベッドとベッドの空間が狭くなっていて、東横インのツインの形式の客室にしては狭いかなと思いました。

 

 

ベッドになります。 ベッドは95cm幅の物が2台置かれている状態になっています。 東横インの通常のツインルームの場合では110cm幅のベッドが2台置かれている設定ですので、その点でベッドの横幅が狭くなっていて空間としてもその分狭くなっているのかなと思いました。

 

 

机と椅子になります。 机の大きさとしては他所の東横インと同じ規格になっているのかなと感じました。 鏡越しに客室の窓の部分が見えていますが、鏡から窓までの距離感が東横インの通常のツインルームと比較したら狭くなっているように見えました。

 

 

机と椅子とその他の設備になります。 テレビは小さい物が壁掛け式で設置されています。 良く見るとテレビの幅と鏡の幅がほぼ同じ物になっていますが、大手チェーン系ビジネスホテルのテレビとしては小さい物になっているのかなと思いました。

 

 

ハンガーパイプになります。 壁に取り付けられている形式になっています。 クローゼットの形式ではありませんが洋服を掛けるには使える物になっていますので、この大きさでも使える物になっています。 消臭スプレーが置かれている所が夏の暑い時期には有難いです。

 

 

机に置かれている鏡になります。 表面が普通の鏡で裏面が凹面鏡になっています。 顔の産毛や無駄毛を見る時には凹面鏡で拡大された肌を見る事でそう言った物を発見する事が出来るだけに地味に使える物になっています。

 

 

電話になります。 フロントとの連絡用で使用する物になっています。 通常では余り使いませんが、フロントと連絡する、私の場合では腰痛持ちですのでマッサージ師の依頼をする事もありますがその時には使っている物になります。

 

 

ティッシュペーパーになります。 ティッシュペーパーのケースの下には予備の箱も置かれていました。 ティッシュペーパーは私は鼻血が出やすくて夫は鼻水が出やすいのできちんと置かれていると助かります。

 

 

金庫になります。  通常の場合はおひとり様での利用か夫との利用で客室で休む時には貴重品は厳重に管理するだけに使わないですが、家族連れや友人連れになると役に立つと思います。 海外のホテルでは日本とは治安の基準が異なるのでこう言った物が必要になって来るのかなと思われます。

 

 

テレビになります。 時計や鏡に幅と比較しての物になりますが、見た目としては24型の大きさに感じられました。 今時のビジネスホテルに良くある32型のテレビと比較したらテレビの大きさとしては小さな物になっているのかなと感じさせられました。

 

 

電気ポットとマグカップと梅こんぶ茶と煎茶になります。 梅こんぶ茶や煎茶を飲む事はありませんでしたが、ペットボトルのお茶やその他飲料水を飲む事がありましたので1人1個であるとは言えマグカップがある事に関してはとても役に立ちました。

 

 

電源コンセントになります。 これらのコンセント以外にも3口あって、スマートフォンの充電では十分に使う事が出来ました。 スマートフォンの充電とニンテンドースイッチの充電と言う感じで2口以上必要でしたのでコンセントの数は多い方が嬉しいです。

 

 

風呂とトイレに向かう扉になります。 扉を見る限りでは清潔感のある物になっていますが、内部がどのようになっているのかを見てみたいと思います。 東横インもそうですが大手チェーン系ビジネスホテルはこの点での設備がしっかりしているので安心感があります。

 

 

風呂とトイレは大手チェーン系ビジネスホテルでは良く見られる3点式の物になっています。 設備の古いビジネスホテルの場合では浴槽が小さい事がありますが、こちらの東横イン仙台東口I号館の風呂の場合は浴槽が適度に広くて身体を伸ばす事が出来たのが嬉しかったです。 こうして、客室の設備を見てからは適度に休憩をする事になりました。 良く見るとシャワーヘッドが新しい物になっていますが、こちらに関しては新たに付け替えられた感じになっているのでしょうか。

 

1日目の旅程はほぼ終わりに近付いていますが、夕食の時間になるまでの15時45分から18時までの時間でシャワーを浴びたりしながらゆっくりと過ごす事にしました。 1日目の旅程に関しては残す所は夕食のみですが、休んでいる時間でスマートフォンを操作して旅行記の写真の原稿を纏める形になりました。

 

次回の記事はこちらになります。