天と地の違いがある「ヘルプ」と「サポート」 | 頭も心も育つ「ママ塾」「IQ絵本講座」「FES」 by 山野 江里依

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子どもの未来はお母さんの手の中にあります。

子ども未来プロデュース実践講座主宰 山野江里依です。


前回は「親」と「保護者」の違いについて書かせて頂きました。


その記事はコチラ





今日は、「ヘルプ」と「サポート」の違いについて考えてみたいと思います。



「ヘルプ」はできない人のために、その人にかわってやってあげること。


保護者がするのはヘルプです。


前提として、子どもができない子として扱われてしまっているのです。



確かに、子どもが自分でするより、あるいは考えて答えを出すより、


親がした方が速いでしょう。


先に正解を教えた方が楽でしょう。


でも、それは、子どもの能力をっているということですね。






一方サポートとは子どもができると信じること


できるようになると信じることが前提です。


自分でできるようにサポートするとは、見守り、待ち、


その答えや能力を導くことです。



ヘルプで育った子どもは無意識に「できない子」として親に刷り込まれているわけです。


自信を持って、生きていくことができるでしょうか?

何かあったら、自分で解決できるでしょうか?



サポートで育った子は、親から「できる」という承認と勇気を根底に持っています。


やる気や好奇心、自立して自分の人生を生きていくことができるようになります。


天と地ほどの違いが出てきますよね(^_-)-☆



どちらを選ぶか、答えは明白ですよね!