子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
前回は天と地の違いがある「ヘルプ」と「サポート」の違い
についてお伝えしました。その記事はコチラ
今回はその「サポート」できる人がどんな人なのかを考えてみますね。
親が子どもが自分で「できる」ようになるサポートをすると、
子どもはどんどん自立し
自分でどんどん行動するようになります。
親はいずれ必要とされなくなります。
親は子どもから必要とされなくなることを恐れない人でなければなりません。
子どもの人生を自分の人生の延長だと思わず、
そこに頼るのではなく、自分の人生を持っている人、
自立している人でなければ、
子どもをサポートすることができません。
子どもが自分で学び、気づけるよう
親が環境を整えてあげること
親が子どもに依存し、邪魔をしないこと、
子どもの人生を子どもに任せていくこと、
サポートできる人は自分の人生を生きている
カッコイイ大人なのですね(^_-)-☆