子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
子どもは自分がうまくできないとき、
悪い状況になると
悲しく、苦しく、それを誰かや何か
他のことを原因にしたくなります。
「親のせい」「学校のせい」「塾の生」「先生のせい」
この「~~のせい」といつも自分以外の人や
環境のせいにする習慣がある人をタセッキーと呼びます。
「~~のせい」を「~~のおかげ」という言葉に変えてみると
例えば
「親のせいで勉強がはかどらない」
「親のおかげで」・・・と無理にでも口にすると
「勉強させてもらってる」というように。。。
「できないのは自分のせい」と自責できる強さを持つ人を
ジセッキーと呼びます。
「~~のおかげ」という言葉を使って
ジセッキーに変身しましょ!