子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
昨日、上京してきた母との会話の中で
母は自分の言いたいことが先行し、
私の話は全く聴いていないんだなぁと感じました。
年を重ねた母は、自分の好きなように解釈し、
自分の解釈で人にそれを話てしまう傾向があります。
だんだんと多方面から見たり、考えたりが出来なくなるのですね。
「そもそも人の話を聴いてない」のですね((笑))
しかし、お母さんも子どもに対して同じことをしているかもしれません。
いえ、ほとんどのお母さんがしていると断言できます。
子どもの言ったことを自分の解釈、
思いこみや価値観という補聴器を通して聴いています。
この補聴器が邪魔をして、
子どもの言ったことの本当の意味、心の声を聴けず
すれ違ってしまっていることが多々あります。
そして子どもは、昨日の私のように、
お母さんのことを
差しさわりのない相槌、話ししかできない相手と
決めてしまうかもしれません。
色補聴器、ポイっとすてちゃいません? (^^♪
捨てるための方法は次回!