非二元入門を終えて | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

昨日は、zoomを使って「非二元入門」を開催した。

「非二元(ノンデュアリティ )=二つがない」とは、そもそもどういうことなのか?

それを知るには、「考え」を通して理解しようとしても絶対にわかりようがないけれど、「ダイレクトパス」であれば、誰でも直ちに触れられることを話してから、手元にあったマジックペンや扇子を使って、「二つがない経験」をしてもらった。

また、日常生活と離れたどこか別の場所に、自分が求めてきた本当の何かが隠されているわけではなく、日常の真っ只中に本物(真実)があらわになっていること(これを「公然の秘密」と言ったりもする)。

でも、なぜ、それが見えなくなるのか?聞こえなくなるのか?

その答えとして、講座が始まる直前に、私の母が発した一言を例に挙げ、いかに多くの人が、「現実」を見ているつもりでいて、実はまったく見ていない事実についても明らかにしておいた。

そして、昨日の夕方、京都出身の父母と私の3人で、TBSの「世界遺産」を観ている時に、面白いことが起きた。

京都の禅寺「龍安寺」の石庭が映し出された時、父がこう言ったのだ。

「俺には、この庭に置かれた岩を見ても、それが何を意味しているのか、さっぱりわからない。それがわからないから、この庭の何がいいのかもわからない」

父は、世界遺産に認められた庭の良さをわかろうと努力していた。

でも、中国の禅師(慧能、馬祖、臨済禅師など)や中国で禅を学んだ道元が伝えようとしていたことは、頭で考えてわかるような複雑な話ではない。

だから、今日、父にも、昨日、非二元入門で話したようなことを折りを見て話してみようと思う。

お知らせ
新型コロナウイルスの陽性者が増えてきたため、非二元(ノンデュアリティ )プライベートセッションは、当面の間、オンライン又は電話でのみ対応させていただきます。