ライフ(生命)がひとりでに展開している事実を一緒に確認していると、男性からこんな疑問が出てきた。
「運命は予め決まっている、といわれていることと、どう違うんでしょうか?」
この質問から、彼がどのような考えにとらわれているかがわかったので、「運命は予め決まっている」という考えにとらわれると、窮屈さや不自由さを感じるようになることを本人に確かめてもらってから、どうすれば、そのとらわれからフリー(自由)になれるのかを伝えた。
また、彼は、「どうしても他人と自分とを比較してしまう」と悩んでいたので、他人と自分とを比較する考えが浮かんでくること自体、なんの問題もなく、その比較を「やめよう」と試みるマインドの動きこそ、苦悩の原因そのものであることがわかるよう、セッションを進めた。
また、スピリチュアルの探究者の中には、「物事の良し悪しをジャッジ(判断)してはいけない」と言い、マインドの機能そのものを否定する人もいるけれど、これも思考によってでっち上げられたトラップ(罠)の一例であり、このような運命論(考え)を鵜呑みにしたなら、この瞬間に起きている生命の輝きがたちまち色褪せ、生命の輝きを未来に探し求める思考による夢物語がいつまでも続いてしまうことを伝えて、セッションを終えた。
お知らせ
新型コロナ感染者数が再び増えてきたため、ノンデュアリティ(非二元)プライベートセッションは、しばらくの間、電話またはLINE通話でのみ行っています。