今日は、神奈川在住の女性とカフェでノンデュアリティ (非二元)のセッションをやった。
彼女は生き甲斐を感じられる仕事を求めて、職業を変え続けていた。
また、借金をした経験もあり、返済が完了した今も、もう少しお金が手に入れば、精神的にも余裕を持って暮らせるようになるだろうと思っていた。
なぜ、落ち着かない日々が続いているのか、わかりますか?
「借金を返し終え、今度は金銭的な余裕ができたら、ラクになれる」と思っているあなたは、あなたではありません。
もし、あなたがこれからも、足りないお金を埋め合わせているのが自分だと思ったままなら、この先も同じことが繰り返され、一生、お金の工面に追われ、ラクになるどころかくたびれ果てる人生になってしまう。
だから、今日のセッションで、自分がどのような勘違いをしているかを知ることは、とても重要なことです。
こう前置きしてから、私とは何なのか、自分が経験し続けているこの世界と自分との関係はどうなっているのか、それがはっきりとわかるようになるようセッションを始めた。
セッションが進むにつれ、彼女は、「生き甲斐を感じられる仕事が足りない」「余裕を持って暮らせるお金が足りない」というように不足の概念にとらわれ続けてきたことに気がつき、それは非現実的な物語であり、現実には足りないものなど何もないことに気がつき、今、ここに求めていた余裕や落ち着きがあることに気がついた。
そして彼女はこう言った。
「よく、ワクワクすることをすればいいって言われていますけど、あれも恐怖の物語だったんですね」
「その通り! 宇宙人が言ったことにされている物語!」と答えて笑いあった。
そして、「どこかから請求書が届いた時にも、ドキドキして、請求書から目をそらしたくなる」と彼女が言ったので、請求書を見た瞬間に起こる感情を、非二元的に感じられる方法を彼女に伝えて、セッションを終えた。
追伸
彼女は、以前の私と同じように、「ザ・シークレット」を読んだり、「マネーゲームから脱出する法」を読んだりしてきたけど、まったく苦しい状況が続いたままで、何が苦しみを生み出している原因なのかに気づいていなかった。
「変えなくてはいけない自分がいる」
この考えの嘘を見抜けるようになると、ありのままの現実の豊かさが見えだし、自分を縛りつけていた恐怖の物語(幻想)はあっけなく崩壊しだす。