歌って踊って語れる「スナック非二元」 | 非二元|目覚めを生きる

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先週末、「非二元ファシリテーター養成コース」を終えた。

 
写真前方の二人の男性は、元コピーライター。
二人揃って、今は広告業界から離れ、Hさん(メガネをかけた男性)は全国に店舗を持つ和菓子会社の経営者となり、私(赤いTシャツ)は非二元(ノンデュアリティ)のことを伝えている。
 
講座が終わってからの二次会では、台湾料理を食べに行き、その後、カラオケに行った。
 
カラオケでは、Sさん(犬を抱いた女性)から「スナック非二元」を開店して、日替わりで、ファシリテーターがカウンターの中に立つ、坊主バーみたいな店ができたらいいね、という話が出た。
Tさん(Sさんの隣の女性)は、なんでも歌える島津亜矢級の歌唱力をもっていて、洋楽から松任谷由実、美空ひばり、尾崎豊の名曲まで、私たちがリクエストした曲を次々に熱唱してくれた。
そして、Mさんは、「スナック非二元」のテーマソングを替え歌によって熱唱してくれた。
 
気がついたら、最後はもう、みんなで踊り狂っていて、この日の講座のキーワードであった「ナチュラルフロー」「アンコンディショナル ・フリーダム」を満喫しきっていた。
 
「ほんとにスナック非二元を開店できたら、メチャクチャ楽しいだろうな」という思いはあっても、「いつまでにどこでスナックを開店させなくては」という目標、制約から、私たちは完全に自由でいる。
 
今いる場所が、カラオケ店であろうと、他の場所であろうと、私たちがいるその場所がすかさず「スナック非二元」に早変わりしてしまう。
 
どこに行こうと、このジョイフルな「スナック非二元(意識)」から脱出することは不可能。
 
それをみんなで体験しあえて、最高に気持ちよかった。
 
お知らせ
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興味のある方は、下記のページをご覧ください。