不登校だった小学生が6年後、早稲田大学へ | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

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より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

6年前、不登校だった親戚の子供が小学校に戻れるようになったいきさつをブログに書きました。

あれから6年が過ぎ、今日、うれしい知らせが届きました。


それは、彼が早稲田大学に現役合格したという知らせでした。

この春から、彼は滋賀の親元を離れ、私が暮らす東京に上京してきます。

6年前にこの記事を書いた頃は、今日、こんな知らせが届くなんて、想像もしていませんでした。


世の中には、学校に通えない子供を指して「不登校児」と呼ぶ風潮があります。


しかし、「不登校児」など存在してはいません。


学校に通えない状態が一時的に起こったとしても、その状態が固定されてしまうことなどありえないからです。

これを「無常」と言います。


状態は変わり続けるもの。

だから、子供の一時的な状態、振る舞いを見ただけで、「この子はこういう子だから」と決めつけ、人を色メガネで見てはならない。


変わらないものなど何もないこと。

仏陀が悟った真実を、今日、彼からもう一度、学ばせてもらった気がします。


彼が小学5年生の時に、私とどんな会話をかわしたのをきっかけに学校に戻ることになったのか?

会話の内容を詳しく知りたい方は、私の著書「稼げる記憶術」内の「脳は、才能が拡張できる日がくるのを待っている」をお読みください。


6年前に書いたブログ記事はこちらからお知らせ

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