彼は、映画マトリクスのストーリーを語りながら、私たちが現実だと思っている世界は、本当はどうなっているのかを知りたがっていた。
映画の中では、モーフィアスが、赤いカプセルと青いカプセルを差し出し、ネロにどちらかを選択するように迫る。
しかし、現実(リアリティ)においては、赤か青かを選ぶ選択肢など存在していない。
「選択」という概念は、想像上のストーリー(二元性)の中にだけあるもので、現実はいつでも非二元で、他の可能性や選択肢が入り込む余地などないことを明らかにしていった。
そして、今、直接経験できるこの現実が、いかに想像を超えた奇跡であり、どれほど無条件の愛に溢れているかを確認できたところで、セッションを終えた。
どちらかのカプセルを選択しろと迫るモーフィアスも、どちらかのカプセルを選ぶネロも、ストーリー(フィクション)の中の登場人物であり、現実にはどちらも存在していない。
あるのは、非二元。
これ以上の選択肢もなければ、これ以下の選択肢もない。
お知らせ
非二元(ノンデュアリティ)のセッションは東京で行っていますが、遠方の方は電話でもセッション可能です。