「握り寿司」→「散らし寿司」事件 | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

今夜、近所の寿司屋さんでパック詰めの寿司を買い、その後、スーパーに立ち寄り、レジに並んだ。
すると、何かを買い忘れた年配の女性が、列の先頭からこちらに向かって逆走してきて、私の持っていた寿司入りのレジ袋にぶつかった。

 

ガチャっという音に反応して、女性はすかさず「ごめんなさい」と謝り、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

 

袋の中を見てみると、軍艦巻きに乗っていたネタが飛び散っていた。

 

 「そのお寿司、私が買い上げさせてもらいます。おいくらでしたか?」と言ってくれたので、値段を言いかけたのだが、一瞬、ちょっと待てよと思い返せた。

 

「この女性は、今夜、寿司を食べたいわけではない。寿司を食べたいのは、この私だ」ということに気がつき、「いいです。私が食べたかった寿司ですから」と声をかけて、家に帰ってきた。

 

寿司ネタは飛び散ってしまったが、どういうわけか、とても清々しくていい気分だ。

 

お知らせ
年末年始の対面セッションは、大阪の梅田で行います。
関西方面の方で、電話ではなく、対面でのセッションをご希望の方は、この機会にご予約ください。