あなたが本当に求めているものは、あなたが欲しがっているものでも、イメージしているものでもない。
その証拠に、欲しかったものやイメージしていたものが手に入っても、何かを求めるあなたの心の動きは止まらない。
手に入れた瞬間は、満足感に浸れても、数日もすれば、また「私には何かが足りない」という感覚が戻ってくる。
そして、また、次なる何かを求めて動き始める。
Aが手に入ったら、今度は「私に足りないのはBだ」という思いが現れ、Bが手に入ったら、今度は「私にまだ足りないのはCだ」という思いが現れ、これが延々と繰り返される。
でも、どこまで行っても、探求が終わらない。
「私には、まだ何かが足りない」「何かがまだ間違っていて、私はそれを修正する必要がある」という思いがこみ上げてくる。
何を手に入れても満足できる日がやってこない。
「いったい人生とは、何なのか?」と問いたくもなる。
そんな時、二元性のストーリーを超えた非二元(ノンデュアリティ)の扉が開く。
そうか、私が本当に求めていたのは、非二元だったんだ。
そう思った途端、非二元を理解したくなる。
非二元を理解することが、次なる最新の目標になってしまう。
こうして、延々と繰り返されてきた探求は終わることなく、延長戦に突入してしまう。
非二元をわかろうとする探求者に、非二元を教えてやろうというティーチャーが現れ、この「生徒と教師」という二元性のストーリーの中で、非二元は新しい宗教やスピリチュアルの教えのように捉えられしまう。
しかし、あなたが本当に求めているものは、説明されて、いつか理解できるようになるような新しい概念ではない。
それは、言葉以前にある「これ」。
今、現れているすべて。
この完全さ。
お知らせ
非二元(ノンデュアリティ)を言葉や概念でわかろうとする探求が続いている方は、プライベート・セッションか12月開催のノンデュアリティ・エクスペリエンスにお越しください。
ノンデュアリティ・エクスペリエンスにご参加ください。