昨日の「話し方教室」は、10時開始、18時半終了だったのだが、ゲーム感覚で「話術」を磨けるワークを取り入れたことで、みんな盛り上がってくれて、あっという間に時間が過ぎた。
通常、話すための原稿を準備して、それを記憶してしゃべろうとすると、型にはまり過ぎて、文字通り堅苦しいスピーチになってしまう。
話し手は、準備してきた通り、本番でもうまく話せるだろうかと思うと緊張してしまう。
その緊張は、聞き手にも伝わり、聞いてる側も硬くなってしまう。
この話、早く終わらないかなとなってしまう。
こんなスピーチやプレゼンを続けていたんじゃ、相手との関係性が深まるどころか、疎遠になってしまう。
では、どうすればいいのか?
ということで、昨日の講座では、即興演劇のトレーニングを取り入れ、原稿がなくても、十分に聞き手の関心を惹きつけられる話ができる能力が、私たち人間にもともと備わっていることを体験してもらった。
すると、はじめ人前に立つと、目が伏し目がちになり、聴衆とのアイコンタクトができなかった女性も、最後には、ちゃんと聴衆の様子を目でとらえながら、ハツラツとした声で、身振り手振りを交えながらプレゼンできるようになり、みんなを驚かせてくれた。
また、話し始める前に、何を確認すると、緊張が解けて、落ち着いた状態で話せるようになるのか?
私が合気道や非二元で学んだことをお伝えしたのだが、それを実践した途端、全員が突然、流暢にスピーチできるように変わった。
話す内容以上に大事なのは、「意識(気づき)」。
その意識の向きによって、聞き手との関係性が大きく変わる可能性を秘めていることを、全員の方に感じてもらえた一日になって、本当に良かったと感じている。
次回の話し方教室は、8月に開催する予定ですので、興味のある方は、メルマガに登録しておいてください。
日程が決まり次第、メルマガでお知らせします。