非二元(ノンデュアリティ)のセッションを受ければ、誰でも覚醒できるんでしょうか?と、時々、問い合わせがくる。
この質問は、「覚醒」というものが何らかの拍子に個人に起きるものだという誤った観念から発せられるものだ。
「覚醒した人」「悟った人」が、いかにも存在しているかのように伝えられているけれど、それこそ思考による作り話(ストーリー)であって、実際には覚醒できるような「個人」は、存在していない。
と同時に、まだ「覚醒していない人」「悟っていない人」も存在しない。
なぜなら、覚醒(目覚め)は、起こるものではなく、既にあるものだからだ。
目覚めがあって、その目覚めの中で、「人生に苦しんでいる私がいて、その私が覚醒を求め、あれこれ試みたものの、いまだに悟れない」というストーリーが現れているに過ぎない。
だから、非二元のセッションを受けても、あなたという個人に覚醒が起きることはあり得ない。
悟れるような誰かなんて、そもそも存在していないのだから。
それでも、自分に覚醒、悟りが起こるんじゃないかと期待して、多くの人が非二元のセッションを受けにきてくれる。
そして、セッションの場で、覚醒に関する誤った思い込みが解かれていく。
悟りを目指す私がいるというストーリーが、思考による作り話であったことが、既に目覚めている意識によって見抜かれていく。
その気づきが起こるのに、時間は必要ない。
覚醒のストーリーとして語り継がれてきた、瞑想も、クンダリーニも、タントラも必要ない。
覚醒は既にある。
既にあるものに、到りつくことは、不可能。
お知らせ
覚醒すれば、特別な存在になれる。
というこの衝動、思いこそ、「私は、他の人とは違って特別な存在なのよ」と思いたい「分離思考」の現れです。
でも、それも自然に現れでてきた思考に過ぎません。
あなたが覚醒や悟りを目指すなら、探究の道は果てしなく続きます。
しかし、既にある覚醒に気づけば、探究は自然に終わります。
興味のある方は、非二元のプライベートセッションをお受けください。
・5月13日(土)開催 ノンデュアリティ・エクスペリエンス
・4月23日(日)開催 非二元のフォローアップ講座