読書タイム・イズ・マネー | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

昨日のアクティブブレイン読書法コースには、経営者の方が2名いらした。
買ったのに途中で読まなくなる本(積ん読)を買っている人はお金を無駄にしている。それに加えて、せっかく買ったんだからと、読む価値もない本を読もうとしているなら、時間まで無駄にすることになる。
お金も時間も無駄使いしているようでは、ビジネスや経営をやっていて、うまくいくはずがない。
そう伝えた上で、午前中、私が普段、どのように買うべき本を選び、どこで本を読んでいるかを話すと、一人の経営者の方が、「もう、十分、受講料の元を取れました」とおっしゃったので、「じゃあ、もうお帰りいただいてけっこうですよ」と私の口からも思わず冗談が出た。
そして、午後からは、ビジネス書や経営書を読んでいるのに、小説みたいな読み方をしていたのでは、全く仕事に活かせるようにならない、と念を押した上で、プレゼンに関するビジネス書を読みながら、読解力とプレゼン力を磨く練習を何度も繰り返してもらった。
「実は、人前で話すのが苦手だったんですよね」と言っていた人も、最後は、全員の前で、読んだ本の内容を、メモを見ることなく、5分間プレゼンできるようになっていた。
私もコピーライターになりたての20代の頃は、人前で話すのが苦手で、うまくプレゼンができず、自分の書いたコピーをなかなか採用してもらえなかった。
その頃の自分が知りたかったことを、今、私は人に伝え、それが仕事になっている。
そして、昨日の最後に、経営者の方から、新聞の切り抜き記事を見せられ、「こういう文章の内容を覚えるにはどうすればいいですか?」という質問が出た。
「図解すればいい」
そう答えた瞬間、次回のフォローアップセミナーでお伝えすべき内容が閃いた。
素晴らしい受講生との巡り合いによって、講師力は磨かれていく。
では、どうすれば、素晴らしい受講生と出会えるようになるのか?
その答えを私に教えてくれたのは、マーケティング本で語られている常識の過ちを見抜いていた非二元のティーチャーだった。

お知らせ
次回のアクティブブレイン読書法コースは、12月11日(日)開催します。
また、読書法コースのフォローアップセミナーは、11月26日(土)に開催する予定です。
昨日のアクティブブレイン読書法コースには、経営者の方が2名いらした。

買ったのに途中で読まなくなる本(積ん読)を買っている人はお金を無駄にしている。
それに加え、せっかく買ったんだからと、読む価値もない本を読もうとしているなら、時間まで無駄にすることになる。
お金も時間も無駄使いしているようでは、ビジネスや経営をやっていて、うまくいくはずがない。

そう伝えた上で、午前中、私が普段、どのように買うべき本を選び、どこで本を読んでいるかを話すと、一人の経営者の方が、「もう、十分、受講料の元を取れました」とおっしゃったので、「じゃあ、もうお帰りいただいてけっこうですよ」と私の口からも思わず冗談が出た。

そして午後から、ビジネス書や経営書を読んでいるのに、小説みたいな読み方をしていたのでは、全く仕事に活かせるようにならない、と念を押した上で、プレゼンに関するビジネス書を読みながら、読解力とプレゼン力を磨く練習を何度も繰り返してもらった。

「実は、人前で話すのが苦手だったんですよね」と言っていた人も、最後は、全員の前で、読んだ本の内容を、メモを見ることなく、5分間プレゼンできるようになっていた。

私もコピーライターになりたての20代の頃は、人前で話すのが苦手で、うまくプレゼンができず、自分の書いたコピーをなかなか採用してもらえなかった。
その頃の自分が知りたかったことを、今、私は人に伝え、それが仕事になっている。

そして、昨日の最後に、経営者の方から、新聞の切り抜き記事を見せられ、「こういう文章の内容を覚えるにはどうすればいいですか?」という質問が出た。

「図解すればいい」
そう答えた瞬間、次回のフォローアップセミナーでお伝えすべき内容が閃いた。

素晴らしい受講生との巡り合いによって、講師力は磨かれていく。
では、どうすれば、素晴らしい受講生と出会えるようになるのか?
その答えを私に教えてくれたのは、マーケティング本で伝えられている常識の過ちを見抜いていた非二元のティーチャーだった。

お知らせ
次回のアクティブブレイン読書法コースは、12月11日(日)開催します。
また、読書法コースのフォローアップセミナーは、11月26日(土)に開催する予定です。