虎の威を借る狐の言葉 | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

◯◯先生が、ある教えを語る。
それを聞いた弟子は、わかったと思う。

そして、その弟子は、「◯◯先生はこんなに素晴らしい教えを説いてくれていたんだよ」と、人々に語りだす。

◯◯先生の名前を出して語れば、みんなが信用してくれるから。
権威というものは、このように使い込まれる。

しかし、弟子によって語られたその教えは、◯◯先生の教えとは異なる。
それは◯◯先生の話を聞いて弟子が解釈した考えに過ぎない。
そして、解釈というものは、常にその人の思考のフィルターを通して、都合よく理解されたことであり、◯◯先生の教えと言いながらも弟子の考えにすり替わってしまっている。

虎の威を借る狐とは、このようなことを指し示しているのだろうが、私も時々、「仏陀はこう言っていた」と語ってしまう。
そして、その度に、「私の言葉を信じることなく、自分でそれが真実かどうか、今、調べてください」と語るハメになる。

時々、狐になることも、仏陀は許しているのだろうが。

矢沢大輔

追伸
自己啓発の探求にくたびれたら、本当の自己とは何かを自分で調べてみる時期なのかもしれません。
興味のある方は、4月開催の奇跡学校にお越しください。

追伸2
矢沢大輔が発行する2つのメルマガには、既に登録されましたか?
仕事と人生の悩みが消える「心と脳の話」
受験・資格取得の学習が加速する「記憶できる勉強法」