今から43年前、まだ私が10歳の頃、この言葉に出会った。
Don't think.FEEL!
It is like a finger pointing away to the moon.
「燃えよドラゴン」で、ブルース・リーが子供に語りかけた言葉だった。
当時の私はこの言葉の意味がわからなかった。
シンク(思考)とフィール(感覚)の違いもわからず、イキイキとしたフィールが、瞬く間に言葉によってシンクにされ、輝きを失ってしまう心の働きなど、10歳の私には到底気づけるはずもなかった。
しかし、その意味がわからなくても、この言葉は、人生の迷子になりかけた私に、向かうべき方向を指し示し続けてくれた。
この言葉を知らなければ、私は、「生」の輝きを知ることなく、思考がつくりあげたストーリーの中で途方にくれる人生を死ぬまで続行させていただろう。
今夜、もう一度、この言葉を聞くために、「燃えよドラゴン」を観てみようと思う。
矢沢大輔
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