話がヘタやから、よく売れる | 非二元|縁起的現象としての「私」

非二元|縁起的現象としての「私」

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迷い、悩み、苦しみのない、日々、生き活きとした生活の実践。

なんでこの人、高額の商品を売るのがこんなにうまいんやろう?
そう思って、昨日、その人の講義を聞きにいった。

めちゃくちゃ、話がヘタ。

しかも、緊張しまくって顔がひきつっていた。

でも、売るツボはバッチリ押さえていた。

ツボさえ押さえていたら、これだけ話がヘタでも、日本でもトップレベルのセールスマンになれる。

話のうまさとセールスには何の関連性もない。
それがわかって、今後、取り組むべきことがはっきりした。


押さえていたことは、NLPで言うなら、マイケル・ホール博士が伝えているニューロ・セマンティクスに近かった。
だから、今日、個人セッションの合間に、もう一度、ホール博士のセミナーの資料とビデオを見直してみた。

話がヘタでも売れる。

いや、ヘタなままやから、人間味がでて、余計、売れる。

人間の脳が、どのように言葉の意味をつくりこんでいるかさえ知っていれば。



矢沢大輔



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