なんでこの人、高額の商品を売るのがこんなにうまいんやろう?
そう思って、昨日、その人の講義を聞きにいった。
めちゃくちゃ、話がヘタ。
しかも、緊張しまくって顔がひきつっていた。
でも、売るツボはバッチリ押さえていた。
ツボさえ押さえていたら、これだけ話がヘタでも、日本でもトップレベルのセールスマンになれる。
話のうまさとセールスには何の関連性もない。
それがわかって、今後、取り組むべきことがはっきりした。
押さえていたことは、NLPで言うなら、マイケル・ホール博士が伝えているニューロ・セマンティクスに近かった。
だから、今日、個人セッションの合間に、もう一度、ホール博士のセミナーの資料とビデオを見直してみた。
話がヘタでも売れる。
いや、ヘタなままやから、人間味がでて、余計、売れる。
人間の脳が、どのように言葉の意味をつくりこんでいるかさえ知っていれば。
矢沢大輔
追伸
ブログを書いてうまくなり、読者を増やせる文章講座 の特別先行割引は今月17日8金)までです。