息子の手術の日程が、突然変わった理由 | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

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より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

今月末、長男が手術を受ける予定になっていたのだが、今日、その予定が変わった。

当初は、A大学病院で、全身麻酔をかけ、開腹手術を行う予定だったのだが、長男の病状に対して、専門的に手術をしている病院は他にないのか、ネットで調べたら、B大学病院が見つかった。


B大学病院では、局部麻酔で、下腹部を小さく開き、顕微鏡を入れて行う術式を採用していた。

これなら、身体的負担が少なく、入院せずに日帰りできる。

ただし、高度医療のため、保険はきかない。


それでも、長男はまだ10代だし、精神面や肉体面の負担を考えたら、多少お金がかかってもB大学病院の方がいいだろうと考え、先月末、A病院に行って、担当医に相談したら、「うちではその術式の手術は行えない」ということで、快く紹介状を書いてもらえた。


そして、今日、B大学病院に行ったところ、4月の初めに手術をやってもらえることになった。
大学病院は混んでるし、これからだと手術してもらえるのは早くても夏になるだろうと思っていたのだが、ラッキーなことに、4月に1日だけ空きがあり、この春休み中に手術をしてもらえることになった。


今回、感じたことは、総合的な大学病院といっても、それぞれの病院ごとに、やはり得意とする専門分野があるということ。


長男の病状に対して、A大学病院では、保健内の手術しか行えないが、B大学病院では、保健内の手術もできるが、保険外の手術もできる。
もちろん、病状が違えば、その逆のケースだってあり得る。


そういう意味で、大学病院は、もはや総合病院ではなくなってきている。


そして、これはなにも医療業界に限った話ではない。
どの業界においても、いま、問われているのは「専門性」だ。


「なんでもこなせます!」という人のところには、もうお客さんはこない。


何を専門としてやっているのか?
何の分野に関して詳しいのか?
何をやらせたら、抜群にうまいのか?


その専門性、強みを持っていなければ、お客さんは専門家の方へとどんどん流れていく。


矢沢大輔


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