好きなことを仕事にしても稼げない? | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

私の父は、自分の好きな「釣り」を仕事にして、ビルを建てられるほどビジネスを成功させました。


父は中卒で、「起業」のノウハウや「ビジネス」「経営」のことなど学んだことがありません。
本もまったく読みません。


それでも、父は30代の半ばから、自分の好きな「釣り」を仕事に選んで軌道に乗せ、以来、40年近く、従業員の方々に支えられながら、その事業を続けてきました。


なぜ、父が起業でうまくいったのかというと、「自分の好きなこと」を仕事にしたからではありません。


見かけ上はそう見えますが、厳密にはもう少し込みいった理由があります。


父は、私が幼いころ、トラックの運転手をしていました。

つまり、父には、大型の乗物をうまく操れる「運転スキル」がありました。

さらに、「釣りのスキル」(釣りの全国大会に関西代表として出場するだけの技能)もありました。


父はこの二つのスキルをフルに活かして、好きな釣りのジャンルで、それをキャッシュに変える方法を発見しました。


既に身につけていた自分の「スキル」を、好きなジャンルの中で活かし、キャッシュ化できる方法を見つけられたから、うまくいった。
これが起業して成功した本当の理由です。


来週末の「超速起業セミナー」で、起業におけるこのスキルの重要性についてもっと詳細に語りたいなと思い、今日、あらためて、その真相を知るべく、大阪の父に電話での取材を試みたのですが、あいにく父は留守でした。


父の居所を、母に訊ねたところ、「今日は、船で海に出て、チヌ(黒鯛)の稚魚の放流に出かけた」とのこと。


父は明後日、73歳になりますが、今なお、自分のスキルを活かして元気で好きな仕事をしているようです。


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