お金の神様が見ているもの | 非二元|縁起的現象としての「私」

非二元|縁起的現象としての「私」

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私はお金についての講座をやっているにもかかわらず、実は最近、お金のことがよくわからなくなってきている。

何がわからなくなってきたかというと、消費税があがってからのこの4か月の間に、なぜ、収入がコンスタントに増えるようになったのか?

その理由がよくわからなくて、キツネにつままれたような気分で過ごしている。


何かが変わったから増えているんだろうけど、何が変わったのかが、自分でもよくわからない。


それでもなんとなく記憶をたどってみると、二つほど思い当たることがある。


一つは、お金をエネルギーとしてとらえはじめてから、お金に対する認識がそれまでとはあきらかに変わって、社会のためにもお金の流れを意図的によくしようと思いはじめたこと。


特にお金の使い方、お金を支払う時の波動がキレイになってきた実感がある。


また、お金をエネルギーの循環として見れない人とは、どうしても波動が合わなくて、自然に縁遠くなってきていて、その一方、波動的に共振しやすい人との縁がどんどん深まってきていて、その喜びのエネルギーが「お金」という形になって表れはじめてきたような気がしている。


もう一つは、自分宛に請求書を書くようになって、具体的に何にいくら必要なのか、それをカウントできる「数字」として明確に把握するようになったこと。


とはいえ、その数字の金額を稼ぎ出すために、仕事の量を増やしたわけでもない。


ただ、何にいくら必要なのかを数字として把握しているだけ。


いまのところ思い当たるのは、この二つなのだが、どちらかというと前者の方が、収入の増加には強く影響しているような気がする。


ということで、いまいち、自分でも収入増加の原因を探りきれないのだが、お金の神様がもしいるなら、「どこにお金を流すと、喜びが全体に循環しやすくなるのか?」それを神は見ている気がする。


お金の流れが変わる「波動の法則」 は8月26日(火)夜に渋谷で開催します。

 大阪では10月22日(水)夜に開催します。