お金が入ってくる時は嬉しいけど、お金がでていく時は痛い。
特にまとまった支払いが発生する月末がやってくるたびに、私は重苦しいフィーリングを感じ続けていました。
ところが、一年半前に、アメリカ人が書いたお金に関する本を読んで以来、私のパラダイムが徐々に変わりはじめ、お金が入ってくる時と同じように、お金が出ていく時も喜べるようになりました。
なぜ、そうなれたかというと、お金というものを支払いの道具として使うのではなく、得たものを確認し、感謝を表す道具として利用できるようになったからです。
財布からお金を取り出すたびに、感謝する。
これを毎日繰り返しているうちに、毎日が感謝の連続なんだとわかるようになり、その感謝の量が飽和状態に達してから、収入が増えるようになりました。
こんなに面白いことを教えてくれたアメリカ人の名前は、ロバート シャインフェルドと言います。
先月、そのロバートが日本に初来日したので、私はお礼参りを兼ねて、彼の2日間のセミナーに参加してきました。
また、そこでも、面白い話をたくさん聞けたので、来週末の「お茶の出ない茶話会」で、その時の話をシェアしようと思ってます。
不思議な話が好きな人は、ぜひ、聞きにきてください。
矢沢大輔のセミナー情報