『読書進化論』(勝間和代さん著)抜粋


『「努力が報われる環境」を求めて転職する、などということができるのは、現在の日本では、東京など大都市圏ぐらいだとおもいます。』


『日本も少しずつ、雇用が流動化しつつあります。もし読者の方がまだ20代であれば、読書により人生を大きく変えることはまだまだ可能です。30歳を越えていたとしても、転職は厳しくとも、与えられた環境の中でどうやって生き抜くかということは本がもたらしてくれます。』


『独立するということを視野に入れますと、どんな場所に住んでいても、何歳になっても、本は私たちに「努力が報われる環境」をもたらしてくれるのです。』


『ふたりとも(本田桂子さんと川本裕子さん)「本はいいわよ」「本を出すと人生のステージが変わるから」と出版をしきりに勧めてくれました。

おふたりとも、著書を機会に仕事の幅が広がり、他の人に対する知名度がぐんと上がったということでした。』


『作家の本田直之さんが「レバレッジ人脈術」で書かれた「本を出すことはIPO(新規株式公開)に似ている」という表現がいちばんぴったりだと感じています。』


『本を出すことは、プライベートな人材から、パブリックな人材になる、ということです。』


『私は基本的に本は、学術書以外は、ある意味、著者の「与太話」、もう少しいいことばで言うと、著者たちの経験談だと思っています。』

以上、抜粋。


<感想>

確かに1冊でも本を出版していると、自分が何者かを説明する必要が楽になりますね。

そこには経歴なども書いてあるから名刺代わりにもなります。

その本が何かしらの文学賞を受賞していたら、尚更、自分の証明書代わりになると思います。

この本を読んで、本を出すことの重要性を改めて認識しました😊。




 上左からソ・イェジさん、イ・ジュンギさん
下左からチェ・ミンスさん、イ・ヘヨンさん。

上の二人は弁護士です。
下の二人は敵役で、左のチェ・ミンスさんは裏家業のヤクザの顔と魚市場から這い上がって来た叩き上げの実業家であり市長にもなる役柄です。
下の右側のイ・ヘヨンさんは裁判官でありながら、市を実質的に支配する闇の女帝です(^_^;)。

三権分立なのに、裁判官が市の支配者というあり得ない設定ですが、ドラマなので最後まで観ました😅。

このドラマで良かったのは、中高年の役者さんたちです。
それぞれが個性的な演技をしていました。
敵役ですが、特にチェ・ミンスさんが目にとまりました。
チェ・ミンスさんは1995年の韓国ドラマ『砂時計』に主演していました。
あのドラマでもヤクザ役でしたが、20年以上が過ぎて、渋くていい役者になったなぁと思いました(^_^;)。
砂時計を見たのはDVDで10年くらい前ですが、1980年代の左翼運動や光州事件なども扱われていて、いつもの韓国ドラマとは違う雰囲気の作品だったと記憶しています。
役者一筋何十年の凄みを感じました。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」は、BSテレ東で再放送していますが、2018年の韓国ドラマの最高視聴率作品です(49.4%)。
私も先日、再放送で最後まで見ました。
面白くないと判断したら1話だけで見なくなりますが、最後まで見せる力がありました😅。
でも、続きが見たくなる作品でしたが、「テーマは何か?」「思想は何か?」と聞かれると困ります😅。

とりあえず、Wikipediaのあらすじを添付しますと、
保険金を巡って、殺人事件を起こしてしまった養護施設出身のキム・ヨンフン(チェ・スジョン)。そんな中、自分の幼い娘ドラン(ユイ)を共に兄弟のように育ったドンチョルに預ける。 28年後、出所したヨンフンは、ドンチョルと再会するが、ドランとは関わらずにカン・スイルという名で財閥グループの運転手になる。 一方、逞しく成長した娘ドランは、バイトと学業の両立をしている。ところが自分を27年間育ててくれたドンチョルを交通事故で亡くす。また養母ヤンジャ(イム・イェジン)からも娘じゃないと追い出される。しかし大きな転機が。・・・』とありました。

「保険金をめぐって」ではなく、「妻の手術費用を借りるために貸金会社に行ってトラブルに巻き込まれて」だったと思います。
財閥グループというよりも、ヒロインと恋仲になる男性の祖母が一代で築いた大手食品関係の会社が正確かと思います。
ヒロインは法科大学院を目指していたのですが、養父が交通事故で亡くなり、養母に家を追い出されたので、やむなく就活して恋仲となる男性の会社に入社することになります。
そのキッカケは、認知症の症状が出るとヒロインを妹だと思い込んでしまうおばあさんが、大手食品関係会社の創業者、つまり、恋仲となる男性の祖母だったから、という感じで物語が進行して行きます😄。

何かしら知識が得られるわけでも、好きな役者さんが出演しているわけでもなかったのですが、寝る前に録画を見るのが楽しみな作品でした😊😅。

最近は、韓国ドラマ『彼はサイコメトラー』を録画して寝る前に見ています。
偶然ですが、ヒロインの父が殺人罪というのが、『たった一人の私の味方』と同じ設定です😅。
ヒロインのシン・イェウンさんは韓国ではブレイクして人気のようですね。
いつぞや紹介した倉島颯良(くらしまさら)さんと同じ凛とした清楚な雰囲気を感じました😊。


韓国ドラマ『たった一人の私の味方』

韓国ドラマ『彼はサイコメトラー』

グレータ・トゥーンベリさんは民主党のバイデンさん支持ですね。
私も民主党支持です😅。
本当は副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員に大統領になってほしいと思っています😊。
とりあえず、副大統領になりゆくゆくは大統領になって欲しいです。
ハリスさんなら、民主党だけでなく共和党も含めたアメリカ国民のための政治を行うでしょうし、地球全体を考えた政策を取り入れて行くと思います。
政治家たる者、国境も国籍も越えて地球全体を考えて、地球人として何ができるかを考える人であって欲しいと願います😄。

今年2020年のNHKのドラマ一覧に記載されているドラマで、実際に観た(観ている)ドラマは、
「麒麟が来る」
「エール」
「彼女が成仏できない理由」
「子連れ信兵衛」
「天使にリクエストを~人生最後の願い~」
「一億円のさようなら」
「すぐ死ぬんだから」
「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」
「56年目の失恋」
「雲霧仁佐衛門」
「路~台湾エクスプレス~」
「柳生一族の陰謀」
「いいね!光源氏くん」
「伝説のお母さん」
「螢草 菜々の剣」
「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」
「贋作男はつらいよ」
「そろばん侍 風の市兵衛SP~天空の鷹~」です。

この中で初めて拝見し気になった女優さんは、倉島颯良(くらしまさら)さんです。
「天使にリクエストを~人生最後の願い~」で、梶芽衣子さんの娘時代を演じていました。
トータル10分未満だったかもしれませんが、これは良い女優さんになるだろうと思いました。
Wikipediaで調べたら、さくら学院というアイドルグループ出身でもう主演もなさっているとのことでした。
私が知らなかっただけかもしれませんね。
同じ事務所に同級生の清原果耶さんがいるのは良い刺激になるかもしれません。
すでに主演ドラマもあり朝ドラの主演も決まっていますし、10年に1人の逸材と言われていますから。
でも、私は倉島さんもとても良い女優さんになると思っています。
焦らずに着実に歩みを進めたら唯一無二の女優さんになっていくと期待したいです。
普通の役柄を淡々と演じてくれそうな気がします。
私がすでにプロの原作者か脚本家なら、イメージして書いてみたい存在です。
たった5分の出演でも私の記憶に強烈に残りました😄。

下は事務所より抜粋しました。

私の学部時代の友人で今は弁護士になっている人がいます。
その友人は韓流好きで、高校生の頃から独学で韓国語を勉強し朝鮮の文化や歴史について本を読んでいる人でした。
大学では朝鮮語を履修して私の隣に座っていたのですが、朝鮮語の実力は学生の中では抜きん出ていました😊。
しかし、それが朝鮮語の教員に生意気な学生と嫌われたようで、「読むに耐えない文章です」「二度と朝鮮文化について書かないでください」などとレポートを書く度にパワハラに近い返答がくるようになったとのことです😥。

結局、彼女は韓流嫌いになり、二度と朝鮮文化の本を読むことがなくなったと言います😥。
韓流好きから反韓になってしまったのです😭。

そして、上司がどんな人かで人生を左右されるのはもう嫌だからと、女性でも自営して独立できる資格として弁護士を選び、法科大学院に進学して現在に至るというわけです。

どんな人柄の人に教えてもらうかで人生が決まることもありますね。
教える者は年下の学生であっても尊厳を持って接するべきかと思います。

人権の尊重を常に意識して、一人一人に礼を忘れない心遣いが人間関係には必要だと思います。
新型コロナウイルスの影響でドラマの撮影が中断していたので、過去のドラマの再放送がいくつかありましたね😅。

その中で、NHKBS「珈琲屋の人々」と「妻は、くノ一(くのいち)」が良かったです😊。

「妻は、くノ一」の続編
「妻は、くノ一~最終章~」が7/12(日)18:45からNHKBSで放送されるので見たいと思います😊。

出演者
雙星彦馬(市川染五郎さん・現在は10代目松本幸四郎さん)
織江(瀧本美織さん)
松浦静山(田中 泯さん)
雅江(若村麻由美さん)
西海屋千右衛門(堀部圭亮さん)
川村真一郎(和田聰宏さん)
その他に、マイコさん、中島ひろ子さん。

あらすじ(NHKのサイトから抜粋です。)
元平戸藩士・雙星彦馬は、平戸藩の内偵の為に彦馬に嫁いできたくノ一・織江を追いかけ、江戸までやってきた。
誠実に自分を愛し続ける彦馬に織江は恋心を募らせ、ついには母・雅江が自分の命と引き替えに織江を忍びから抜けさせることに成功。
だが、お庭番・川村真一郎は、忍び の掟を破った織江を捕まえようと執拗に追っ手を差し向ける。
そして、彦馬を愛しながらも、自分が生きていては彦馬に迷惑をかけると思い始める織江。
それぞれの想いが絡み合いもつれ合うなか、夫婦の愛を賭けた最後の決戦の日を迎える!(以上、NHKサイトから抜粋しました。)

織江の強さがカッコいいです😊。
織江の母親・雅江も強かったのですが、「妻は、くノ一」の最終回で亡くなってしまいました😢。
雅江は織江と同じく若い頃に平戸藩に忍び込んでいました。
その時、前平戸藩主・松浦静山と恋に落ちて生まれたのが織江でした。
その事が前シリーズの最終回で明らかになり終わりました。
織江・瀧本美織さん、雙星彦馬・市川染五郎さん(10代目松本幸四郎さん)
織江の母雅江・若村麻由美さん、前平戸藩主松浦静山・田中泯さん




↓原田知世さん
↓左から高柳良一さん、原田知世さん、根岸季衣さん、尾美としのりさん
↓大林宣彦監督、原田知世さん
↓高柳良一さん、原田知世さん
↓原田知世さん(43)、大林宣彦監督(73)、高柳良一さん(47)28年ぶりの再会の写真

先週、「時をかける少女」をテレビで観ました。
大林宣彦監督が亡くなられたので、その追悼を兼ねて放映されていました。
主演は原田知世さん。
尾道三部作の1つ。
(6月8日(月)にも、NHKBSプレミアムで放映するようです。)

感想を言葉で羅列すると、
青春映画、
切ない恋心、
ラベンダーの香り、
未来から来た少年、
弓道部所属、
凛とした雰囲気、
原田知世さんの透明感、
幼なじみは尾美としのりさん、
未来から来た少年は薬学博士、
主演の和子も後に薬学を専攻、
岸部一徳さんと根岸季衣さんが先生役、
37年前の作品、など。

37年も過ぎていますが、原田知世さんも尾美としのりさんも見てすぐに分かりました😅。
原田知世さんは今も透明感があって独特な空気感はそのままのような気がします。
でも、さすがに若いから肌が透き通って綺麗でした(^_^;)。

大林宣彦監督の作品は好きなので昔の作品も観ています。
特に「転校生(尾道)」が好きで何回か観ていますが、「時をかける少女」は一度見ただけでした。
今回、改めて観て思ったのは、「転校生」にはコメディタッチで痛快さがあるけど、「時をかける少女」には純粋さと青春の儚さがあると思いました。
(どちらの作品も10代の恋の切なさはあります😢。)

世代を超える役柄は、どんな名優でも演じられないものがあると思います。
10代は10代にしか演じられないものがあると思います。
原田知世さん本人でも二度と演じられない姿がこの映画には残されていると思いました😢。
大林宣彦監督の青春映画には、その世代しか演じられない切なさや儚さがありますね😭。
37年過ぎてこの作品は、役者さんたちもスタッフさんたちにも良い想い出になっていると思います😊。

「王の顔」と「華政」どちらにも光海君(クァンヘグン)が出て来ます。
光海君は、李氏朝鮮第15代国王で、1575年に生まれて1641年に亡くなっています。
在位は1608年から1623年で、クーデターで失脚し廃位され、その後、済州島に流されます。

燕山君と同じく廃位された王として歴史に名を残していますが、最近は功績を認める世論があるようで、見るドラマにより描かれ方が違います。
2010年以降のドラマだと、「火の女神ジョンイ」にも光海君が描かれています。

「火の女神ジョンイ」の光海君は、明るく陽気な親しみやすい感じの好青年の光海君です。
「王の顔」の光海君は、民の事を第一に考える正義感溢れる好青年の光海君です。
「華政」の光海君は、部下の悪事も自分の権力のためなら許す憂鬱な感じの光海君です。

「王の顔」と「華政」は、時代的には、「王の顔」が少年時代から国王になるまでの光海君を描き、
「華政」の光海君は、国王になってから失脚するまでを描いています。
「王の顔」の主人公は光海君ですが、
「華政」の主人公は光海君ではなく、母親が違う妹の
貞明公主(チョン(ジョン)ミョンコンジュ)のストーリーです。

史実によると、光海君は権力闘争でかなりの人を粛清しているようです。
正室の息子(嫡子)だった弟を蒸し焼きの刑で殺害したり、忠臣も密告などにより処刑にした記録も残っています。
しかし、政策的に評価されるものを残し、豊臣秀吉の侵略を阻止し、明との関係を改めて後金(のちの清)と国交を結んだりした事を評価しているようです。

私が最も印象に残っているのは、「王の顔」キム・カヒと「華政」のキム・ゲシが同じ人物をモデルにしている事です。
「王の顔」のキム・カヒは、ヒロインで光海君の初恋の相手であり、結婚を約束した美しい女性です。
「華政」のキム・ゲシは、器量が悪くて王に相手にされない女官で、図書室で出会った王子時代の光海君にその学識を認められて接近するようになった女性です。

「華政」のキム・ゲシは、光海君のために恐ろしい悪事も淡々とこなす女性で、光海君のために先王(光海君の父)をも毒殺します。
「王の顔」のキム・カヒも、光海君のために義兵になり日本軍と戦ったり、光海君の敵とも戦ったり、光海君のために先王(光海君の父)の寵愛を受ける女官にまでなります。
そして、最後は「華政」のキム・ゲシと同じく先王を毒殺します。

「王の顔」のキム・カヒは、先王を毒殺した時に自分も同じ毒を飲んで自殺を計りますが延命し、その後はお寺に入りドラマはエンディングになります。

史実のキム・ゲシは、光海君がクーデターで失脚した時(1623年)に処刑されています。
「華政」のキム・ゲシは史実に従って、先王が亡くなった後に宮中を去りますが、しばらくして光海君に使えるために再び宮中に戻って来ます。

悪事も淡々とする「華政」のキム・ゲシと、凛とした美しさがある「王の顔」のヒロインのキム・カヒ。
同じ人物をモデルにしていても、キャラクターに合わせて演じる役者もやはり違いますね。

↓「王の顔」のヒロインで初恋の相手のキム・カヒ(チョ・ユニさん)
↓「華政」の光海君のために悪事を引き受ける側近のキム・ゲシ(キム・ヨジンさん)

「王の顔」と「華政」の2つとも観た事がある人は、二人が同一人物とは信じられないかもしれない(^_^;)。

新型コロナウイルスの蔓延で、世界中でオンライン授業の導入が進んでいる。

歴史的にパンデミックの後には新しい変化が起きるようですね。
ペストの流行で検疫が始まり、スペイン風邪の流行でマスクの着用などが一般化するなど。

今回のパンデミックで一般化するインターネットでのオンライン授業は、これら以上の新しい画期的な事になると思っています。
世界中の学校の授業が履修できて、言語もAI翻訳で音声にも文章にもすぐに変換されるようになると、世界全体で知的レベルが向上すると思います。
最先端の研究を小学生が知っているみたいな事が起きて来るでしょう。
アフリカや南米や東南アジアの授業を簡単に視聴できるようになるかと思います。
おそらく、文化的な統合化が進みやすくなると思います。
経済のグローバル化に続いて文化もグローバル化し、最終的に法律がグローバル化すると、より洗練されたかたちで、世界が連合体としてまとまりやすくなると思います。

日本国内に目を向けると、対面型授業とオンライン授業のミックスがこれからの主流になり、欠席という概念が薄れて行くのではないかと思います。
不登校という言葉もだんだん死語になり、学校に行かなくても卒業できるシステムが構築されると思います。
おそらく、これらは22世紀では当たり前のことで、今、歴史の変化を目の当たりにしていると思います。

国公立大学でも、オンラインの通信入学生の受け入れが始まるのではないかと思います。
オンラインの通信制ならキャパシティの問題をクリアできるので、期末試験だけ登校してもらえば良いわけです。
しかも国立大学なら日本中どこにいても、北大から琉球大まで好きな授業を履修できるようになるかと思います。
放送大学との垣根がなくなって来ますね😊。

教える側も、まとめて授業を録画してあとは自由に研究できると思います。
毎週、同じ時間に登校する必要がなくなります。
ゼミは対面授業で、語学など少人数の授業は双方向授業になるかもしれませんが、その他の授業は録画でも良いかと思います😅。

いずれにせよ、オンライン授業は画期的な変革をもたらすと思っています。
ビジネスセンスのある人なら、大きなチャンスが来ているかもしれませんね😊。