こんにちは
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37w6d
前回の初受診から一週間後のこの日が
国立病院での２回目の妊婦健診と
新生児科の先生による『心臓外来』でした
まず無事にこの日を迎えられたことに安堵です
長男次男とも予定日より早く産まれているので
今回も早いのでは！？
せめて心臓を詳しく診てもらうまでは産まれてこないで〜
と毎日ヒヤヒヤでしたのよ
妊婦健診のエコーでは
・前回よりも胎児は大きくなっている
・予定日には2,500gいくかいかないかくらいだろう
とのことで
特に新たな問題はありませんでした
苦手な内診もありました
続いて新生児科の先生による心臓のエコーチェック
時間は30分くらいでしょうか、
しっかり診ていただきました
ありがとうございます
前回の健診時はエコー画面をあまり見ないようにしていましたが
今回は気になって見ちゃいました
心臓の4つのお部屋の真ん中あたりでポインターを２箇所ポチポチと押し
その長さを測っていました。
心室中隔欠損症の“穴の大きさ“ですね。
次男の心エコーでみたのと同じ光景です。
『あぁ、こうしてお腹の中にいる時から分かるのね！
スゴっ
』
と感心しておりました。
やっぱり大きな病院は機械が違う（良い）のね
それと同時に
心臓にしっかりと穴があいていることが私の目にも分かり
ここで一気に気が引き締まった感じでした。
ようやく←
その後新生児科の先生から詳しく説明をしていただきました。
後にも先にもこの先生の説明が１番丁寧でしたわ
・『心室中隔欠損症』で間違いない
・エコーで、この穴を通り血液が通常行かない方へ流れてしまっていることが確認できる
（エコーの画面を見ながら説明してくださいました）
・穴の大きさは中程度
・この大きさは自然閉鎖するか微妙な感じ
・出産後の入院中からここでしっかり診ていきます
・この疾患は産まれてすぐから症状が出るというよりも
生後２週間〜１ヶ月くらい経ってから症状が出ることがある
・様子次第で利尿剤を服薬して心臓の負担を減らすことなどが考えられる
などと、心臓の絵を描きながら説明してくださいました
非常に丁寧に説明していただいたこと
前回の産婦人科のベテランドクター同様に
物腰柔らかな口調で
“出産直後からしっかり診ていく“と言っていただけたこと
さすが周産期医療センターだなと感じました
こちらの国立病院には
私のように転院となって
色んな不安を抱えた方がいらっしゃいますよね。
親の我々の不安が増えないように丁寧に対応いただけて
とても有難かったです。
この先生に担当いただけて良かったと思いました
ですが、出産後は違う先生の担当となりました
そして疾患もこの時点で判明したのは１つのみ。
もう１つあって、
しかもそっちの方が影響が大きくて、、
なんてこの時は全く思いもしませんでした
うん、妊娠・出産は色んなことが起こりますね
次の健診は先生の都合により
10日後の39w2dとなりました
もう産まれちゃうのでは、、！？
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～続く～
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＼これからもよろしくお願いします／
