こんにちは
前回の内容はこちら⬇️
アメトピ掲載いただきまして
たくさんの方にご覧いただきありがとうございます
最初から読んでいただく方はこちらから読めます⬇️
36w6d
紹介状を持って国立病院を初めて受診しました
(あ、紹介状をもらってから自分で国立病院に電話をかけて予約を取りました。
そんな流れすら知らなかったわ
)
まずはいつもの産婦人科との違いに驚き
血圧は自分で測定器で測り
体重も自分で測って自分で用紙に記入するスタイルでした。
増えすぎの時は誤魔化せちゃいますね
←コラっ！
初回だったから？採血もあり
(これはさすがに看護師さんがしてくださいました
)
諸々終えてようやく先生のいらっしゃる診察室へ
初めまして～
紹介状に目を通していただいたようです。
A4用紙３枚ほど、、？
ところで
紹介状って何が書いてあるのかめっちゃ気になりませんか？？
どんな内容か一度見てみたい
診察室には主治医となる若い女性ドクターと
もう一人ベテランドクターがいらっしゃいました。
母子手帳を見ながら私の体重推移のことを聞かれたり
正産期が近いから過去の出産のことを聞かれたり。
特に私は前回陣痛～出産までが早かったので
『今回は計画分娩にしようか』という話が出てドキドキ
そんな話が出るなんて全く思ってなかったわ
妊娠・出産ってホント毎回違うのねということを再認識です
ドクターの方から
『今回出産はこちらでしますか？
それとも前(紹介元)の産婦人科でしますか？』
と聞かれて
『選んでいいんですか！？
』
と思わず聞き返しちゃいました。
『とりあえずエコーしてみましょうか
それから決めましょうか』とのことで
エコーが始まりました。
女性ドクターが機械を持ち
ベテランドクターも一緒に確認してくださっています。
エコーの画面が私の角度からは見づらかったから
画面はあまり見ないようにしてました
だけど
エコーの時間がめっちゃ長い
30分くらい？
しっかり診てくれてるってことにしておきます
後半はベテランドクターが女性ドクターに
『○○のところは撮った？』
『もう少し機械をこういう向きに当てて～』
と指示を出されていました
しまいには
『ちょっと変わろうかね』と
ベテランドクターが自ら機械を持ちエコーをしてくださいました。
文字だけみてると
“怖い上司からのプレッシャー
”って感じですが
全然そんな雰囲気ではなく
物腰柔らかな口調で
(私に対しても女性ドクターに対しても)
すごく信頼されている先生なんだろうなと感じました！
こんな上司いてくれたら素敵✨
そのあと内診台のある部屋に移動し
子宮口の開き具合もチェック
(なにせ翌日から正産期ですからね
)
以前の産婦人科ではこのようなチェックはなかったから
３回目の出産にして初経験
ちょっと苦手でしたー
『子宮口はもう１センチくらい開いてますねー』とのこと。
その後最初の診察室に戻ると
女性ドクターとベテランドクターが何やらお話し中。
女性ドクターがベテランドクターに
『予約取っておいた方がいいですか？』と確認
私：『？？
』
女性ドクター：『あ、ちょっと外の椅子で待っててください～』
、、、
あ、
何かあるのね
と悟りました
ほどなくして再度診察室に呼ばれ
・胎児の大きさは確かに少し小さめ
・でも想定より小さいという感じではなく
2000gは超えていそう
・ただし、「心室中隔欠損症」がみられるので
出産はここ(国立病院)で行いましょう
とぽんぽんぽーんと告げられました
どの患者さんにもこんな感じなのかは分かりません。
特に私の場合は
次男も心室～であることが紹介状に書いてあったようで
『心室中隔欠損症、ご存知ですよね？』と
私も心室～慣れ？していこともあり←
『あ、そうですか』と
お互いあっさりな感じでした
大げさに言うと告知ですけどね
次回の妊婦健診の予約と
新生児科の先生による『心臓外来』の予約も取っていただき
この日の初診察は終了しました。
出産前から心臓を詳しく診ていただけるのかぁ
さすが大きい国立病院すごいなぁ
田舎モノが都会に遊びに行ったような感想ですみません
その後
助産師さんから入院荷物の説明等をうけ
（なんせ翌日から正産期💦）
お部屋は基本は大部屋、
個室は追加料金となることを知る
初受診、とりあえず時間が長くかかって
お昼ごはんを食べ損ねました
帰宅し、旦那氏に簡単にLINE
入院荷物で新たに必要なものの準備もしなきゃ
なんだか忙しい
まず最初に荷物に追加したのは
ふりかけ
でしたよん
皆さんはもっと必要なものから準備してくださいね
〜続く〜
続きはこちら⬇️
⬇️ベビーはもちろんマタニティもユニクロにお世話になりました
ユニクロだとメルカリでも買ってもらえます
＼これからもよろしくお願いします／
