中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
期末テストも終わり、後は公立受験と卒業を残すのみとなった長女。
学校でも大体の授業は終わり、ほとんど自習のようです。
先生方もお疲れのようで、体調崩して休んでいる先生もいるとか...
生徒全員分の内申の書類を作るのに、相当な労力がかかるでしょう。
本当に三年生を担任している先生方、お疲れ様です感謝
そんなピリついているであろう学校生活でも、相変わらずのほほんと過ごしている長女。
「明日までやらなきゃいけない宿題あるんだけど。」
と、家庭科の宿題を持ち帰ってきました。
何だかフェルトを縫い合わせて綿を入れてサイコロにする様なのですが、全然縫ってない。
え、何これ?明日までなの?今まで何やってたの!?
ああ...アンタ不器用だからなぁ..1人じゃ無理だな、キミは
仕方ない、これから塾もあるし時間ない。手伝うよ...
という訳で、帰宅して塾に行く時間までの30分間で仕上げなければなりません。
見てると玉結びもできないし、縫い目は雑。
だけど、長女にしては頑張って縫ってる。
本当は私1人で縫った方が早いし時間もあるのだけど、変なところで真面目な長女。
宿題だから自分でやらなきゃと言う...
どの口が言うんだと思ったけど
(読書感想文やワークも親にやらせてる)
時間もないのであっちこっちから縫い合わせ、ちょっと長女がトイレに行った隙に全部縫って、完成!!
少し下手に縫ったからバレないだろう!!
しかし懐かしいな。このフェルトの手芸
小学校の時、手芸クラブでマスコット作ったなぁ...
手作業をしてチクチクと無心になる時間は嫌いではありません。
しかし、老眼で針に糸を通すのが難しくなってきました...
目がぶるぶるして、
目が目が〜!!(ムスカ風)ってなる
色々とやらされてます。