中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
長女の私立試験。
結果が出ました!
合格しました〜〜
塾の先生には「よほどの事がない限り落ちない」などと言われていたものの、やっぱりどこか心配だったのです。
だってあの長女ですから
受験の日にコロナになる運の悪い子ですから。
"よほど"がある子なんですよ...
発表はネットで確認だったのですが、自分じゃ怖くて開けずに夫に見てもらいました(会社で)
私も仕事中だったのですが、もうソワソワしてお腹は痛くなるし、吐きそうになるしで心ここにあらずです。
やっぱりどんな子でも合格発表というのは緊張するものですね
公立の発表の日は心臓バクハツするかもしれない...
B日程は受験すらもしていなかったのに合格したので、不思議がる長女
内申も悪かったのに...と言うので、
3年間何だかんだと頑張って学校行ったし、部活も頑張ったし、そういうのも評価されたんじゃない?と話しました。(きっとそうだ!)
合格したと聞いて、泣いて喜んだ長女。
いつも成績は悪いし、自信がないのでやる気も出ない。勉強で褒められた事なんて、無い。
そんな3年間でした。
推薦で私立に決めてしまおうと思った時期もあったけど、受験を経験して、合格がもらえるという体験が出来たのはすごく貴重だったなと思います。
受験時のものすごい緊張感。
体調を崩すと受けられなくなる事。
頑張って学校へ行くだけでも評価される事。
合格すると嬉しい事。
長女の人生において大事な経験ができたのでかないでしょうか
ここからの公立受験は、長女にとってチャレンジ受験です。
なかなか厳しいとは思うけれど、またそれも人生において貴重な経験となってくれるでしょう。
あと1カ月です....