夫の実家近くに
新しいレストランがオープンしたらしいんで。
とある週末
夫わたし
お義母さん
夫の叔父ご夫妻
の5人で
夕飯を食べに行ってきたん✨
『168 SEAFOOD RESTAURANT』
『開業喜迎遠近賓』の文字はどうやら、
李幹興さんの手によるものぽいね。
今年の春(マレーシアで春と呼んでよいものか…)
オープンしたてのこちらのレストラン。
旧知のお知り合い二方と、
業界歴35年のシェフ兼マネージャーが
経営するお店、らしいのだけど。
うん。納得。
フロアスタッフさんは
マレーシアでよく見かける
若い外国人労働者の方が多いけど
切り盛りしているのは
後期高齢者な男性が2-3人。
もう引退してもよい年齢では!?と
ちょっぴりびっくりしたけども。
立地的には“ザ・下町”感満載じゃけど。
2階にも60人収容可能な客席と
サウンドシステム(カラオケ可✨)完備。
ちょっとした貸し切り宴会も
対応可能らしい。
どのテーブルもだいたい、
5人以上の比較的大人数のグループじゃった。
かく言うわたしたちも5人じゃったし
オーダーは夫セレクション。
ティラピアの豆板醤蒸し
レストランで頂くティラピアは
たいてい赤い品種が多いんじゃけど
珍しく黒いティラピアじゃった。
そして、鮮度が高くてみんな大満足✨
豆腐のかぼちゃソース
多分。わたしが好きであろう、と予想して
夫がオーダーしてくれた、っぽい。
きぬさや、やら
ブロッコリー、やら
にんじん、やら
銀杏、やら。
具だくさんでお得感、あり✨
青龙菜の炒め
龍菜/青龙菜は、英語で
Chinese Chivesと呼ばれる、
太くて筋張った“韮/にら”っぽい野菜。
個人的には空心菜よりも好き、かも。
調理法が比較的にあっさりなんよね。
アサリの“甘香”炒め
マレーシア人は
日本人よりも、貝好きな人が多い印象。
そんなわけで。わたしも
日本におる時よりも
マレーシアのほうが
頻繁にあさりを食べとる気がするわ…。
o☆●●☆*:..。o☆●
なんとなく、多くの日本人は
“旬”を重視する傾向があるからか。
特に海鮮(淡水含め)を
年がら年中は食べない、かも。あくまで印象。
一方マレーシア人は、
春・秋・冬の旬の食べ物は
年がら年中、世界のどっかから輸入してるから
“旬”の概念が薄い、気がする。
あくまで印象。
いちごは春に
みかんやリンゴは冬に
一番美味しい時期に
食べればいいじゃん!?て
思ってしまうんじゃけど。
日本じゃったら
待てば、美味しい“旬”がやってくるからであって…。
南国は
どんだけ待っても
いちごの旬も、みかんの旬も
やってこんもんね。
そのかわり、
もうすぐドリアンの旬がやってくる✨
年に2回のお楽しみ~~✨
最後まで読んでくださって
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
酱蒸金凤鱼/Tilapia Spicy Sauce Steam RM60.5(≒1,997円)
南乳排骨/Sauthern Breast Pork Ribs RM39.6(≒1,307円)
金瓜豆腐/Pumpkin Tofu RM30.8(≒1,016円)
青龙菜/Green Dragon Chives RM17.6(≒581円)
甘香啦啦/Kam Heong Lala RM33(≒990円)
白飯/Rice @RM2.2(≒73円)
普洱/Pu’er @RM1.1+1人分(≒36.3円)