マレーシアの北部。
18世紀後半、
プリンス・オブ・ウェールズ島と
呼ばれていた
“東洋の真珠”ペナン島。
「ビーチリゾートでのんびり過ごそう」
と、主人が提案してくれまして
職場の方に強く強く推薦されたという
三泊四日滞在してきました。
そのホテルは
美しい白砂ビーチとして名高く
高級リゾートホテルが立ち並ぶ
Batu Ferringhi/バトゥ・フェリンギビーチに
位置します。
“緑に覆われた閑静な楽園”をうたう
シャングリ・ラ ラササヤンは
樹齢100年のレインツリーに囲まれた
5つ星リゾート&スパ。
その中でも、
『絶対にラサウィングを予約してね』
と念押しをされたのだそう。
いくつかのメリットがあって
ラサウェイング専用レストランの
利用が可能
朝食を二か所から選択可能
(フェリンギグリル or
スパイスマーケットカフェ)
ラサウェイングラウンで
コーヒー・ジュース類
(午前11時~午後8時)が無料
スイミングプールは
メインプール(午前8時~午後7時)
ラサウィングプール(午前9時~午後6時)
両方が利用可能。
缶ビール数本(設置分1回のみ)
ネスプレッソマシンのカプセル
厳選された紅茶のティーバッグ
常時ミネルラルウォーター瓶2本が
無料補充
その他に
エアコンがガンガンに効いた
24時間利用可能な
ジムとヨガスペース。
マレーシアでは珍しく
ゴミの落ちていない
美しい海岸線を眺めながらの
マッサージサービス(有料)を
受けることも。
プランを立てた時は
ラサウィング ラサスーペリアルーム
の部屋をagoda経由
三泊四日、一室二名で予約。
朝食付きのプランで
RM 2,946.40(≒88,392円)
ちょっと(かなり)
ドキドキするお値段ですけれども
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当初はklia2
(クアラルンプール国際空港)から
飛行機でペナン島到着予定で
その際には
ペナン国際空港から目的地まで
ホテルの送迎サービスを
利用するつもりだったのです。
空港からホテルまでの
送迎はこちらのお値段
車両タイプ |
料金/片道 |
最大可能人数 |
Perodua Alza |
/RM150 nett |
/4名+バッグ(小)4ケ |
Toyota Vellfire | /RM380 nett |
/6名+バッグ(大or小)4ケ |
結局飛行機ではなく、
車で移動したので
送迎サービスは利用しませんでしたが
ご参考までに。
Grabだと
空港からホテルは
RM50(≒1,500円)前後です。
※2023年2月当時
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久しぶりのビーチリゾート
わくわくしながらチェックイン。
ラサスーペリアルームでの予約が
チェックイン時に
アップグレード
飛行機利用時の
エコノミーからビジネスクラスへの
アップグレード時同様
ホテルのアップグレードも
期待していなかっただけに
超うれしい
ラサウィング
ラサジュニアスイート(客室面積62㎡)
一番楽しかったのが
プールとビーチが一望できる
プライベートバルコニーの
バスタブ
熱々のお湯をはった
大きなバスタブにつかる
贅沢といったら!!
他の客室から除かれないように
電動のロールカーテンがあって
完璧なプライベート空間。
最高でした。
最高でした。
アメニティはロクシタン。
ドライフルーツのギフト
カプセルの補充しほうだいの
ネスプレッソ。
マレーシアのすぐおとなりには
文明的なシンガポールがありますが
限られた国土の関係で
必然的に、
宿泊施設がいささか高くなる一方で。
不便はたくさんありますし
サービスの質は微妙…な点が多いですが
5つ星ホテルに
リーズナブルに宿泊できるという恩恵は
見逃せないメリット。
ペナンしかり
KLしかり。
マレーシアの魅力を
再発見できたペナン旅行でした
Phone: +60 4-888 8888
mailto:rsr@shangri-la.com
夕暮れのビーチで記念写真✨
マレーシアで